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合格体験記


※掲載させていただいている生徒さんは全て2025年春の進学者です。

群馬大学
医学部医学科
(進学)

日本医科大学・医学部医学科

「浪人して思ったこと」
 まずはいつも支えてくださった講師や事務の方々そして家族の皆、一年間ありがとうございました。僕から言えることは、浪人生も伸びるということです。そのうえで重要な事は苦手科目と向き合うことです。得意科目も伸びますが、最も伸び代があるのは苦手科目です。私は国語と英語が苦手だったのですが、小野池の授業などを通して基礎からやり直すことで、共通テスト本番でどちらの教科も現役時より30点以上伸び、全体でも88%という高得点を取ることができました。
 僕が浪人生活を送る上で小野池ほどよい場所は他になかったなと感じます。小野池は通いやすく、年中ほぼ無休。そしてどの予備校よりも朝早くから夜遅くまで自習でき、自分に合った勉強スペースで集中して勉強することができます。また、いつでも質問や相談にのってくれる講師陣はレベルが高く、大手の予備校に通わずとも、難関大でも通用する学力を十分身につけられます。
 小野池が主催するイベントにも積極的に参加してみてください。そこでできた友達が必ず浪人期の心の支えになります。
 一度諦めかけた志望校合格というその夢を、小野池で叶えてみませんか。

モチベーションの保ち方
毎日小野池に来るというこだわりを持っていたので、自習室に行って勉強するのが苦ではなかった。休憩時間の友達との会話などで元気づけられた。適度に体を動かすことでリフレッシュできた。
科目別勉強法
全ての教科について言えるのは、あまり多くの教材に手を出さず、やると決めた教材を最低2周する。一言一句覚えるつもりでやることで、やり終わった頃には別人になっていると思う。
<数・物・化>解くプロセスを意識しながら同じ教材を何度もやろう。
<国語・地理>解いた問題を全暗記することを目指して、なるべく数をこなそう。
<英語>暗記物はやらず、英文解釈・長文読解をそれぞれ2冊ずつ何度も解いた。最後にロボットのように単語を覚えた。
1日の過ごし方
5:00起床~準備~8:00小野池着~勉強~11:30昼休憩~13:00~勉強~18:00~休憩~19:00~勉強~21:00帰宅 22:00就寝
その他
僕は結構休みの時間を多めにとっていました。周囲の人を巻き込みすぎないように注意しよう。家では完全にOFFの状態でいた。切り替えを大事にすることで充実した生活をおくれた。
小野池学院のよかったところ
大手の予備校よりも先生と生徒、また生徒間の距離が近く、相談しやすい環境であると感じた。どの予備校よりも朝早くから夜遅くまであいていて、休館の日がほとんどないのがありがたかった。
講師の方々へのメッセージ
気軽に会話していただきありがとうございました。精神的にとても支えになりました。栄養価の高い授業、ごちそうさまでした。

群馬大学
医学部医学科
(進学)

防衛医科大学校・医学科
慶應義塾大学・理工学部

「勉強してください」
 ※ただしゴールから逆算して※

モチベーションの保ち方
友人と競い合うのが良いモチベーションになった。模試毎に一喜一憂するのは褒められたことではないが、自分には友人に勝った負けたが良い刺激となった。
科目別勉強法
英語→あまり参考にならないので割愛。
数学→授業の予復習と白チャート。実力up問題集周回
化学→一問一答系のもの一冊と重要問題集周回
小論文→授業で提出してフィードバックをもらって解き直しの繰り返し
国語→授業の予復習と共テ過去問
物理→体系物理周回
社会→授業の復習と共通テスト過去問と予想問題5回分と模試の選択肢をすべて何があっているか間違っているかを説明できるようになるまで周回
1日の過ごし方
午前勉強→昼ごはん→昼寝→午後勉強→夕方に友達と軽食とりつつ休憩→9時まで勉強
切り換えと時間管理をしっかりして休憩をとることが重要だと思う。友達と話す時間は良いリフレッシュになった。
小野池学院のよかったところ
個人的には小論文と国語は一から鍛えてもらえて、本番でも何とか合格点が取れたと思う。神。
講師の方々へのメッセージ
一年間お世話になりました。様々な面から支えていただき、希望の学部に行くことができました。ありがとうございました。

群馬大学
医学部医学科
(進学)

中央大学・法学部

「Plus Ultra」
 受験生のみなさんは勉強を楽しめていますか?
受験勉強は辛いことが多いかもしれませんが、私はその中に楽しさを見出してほしいと思っています。
「この努力がきっと将来の自分のためになる」と信じて、夢に向かって頑張ること自体を楽しめるようになれば、受験生活も充実したものになると思います。また、受験期には精神的に追い込まれすぎてしまい、勉強に集中できなくなることもあるかもしれません。実際に私も数週間勉強が手につかなくなってしまった時期がありました。そんな時は、無理に机に向かい続けるのではなく、友達と遊んだり、漫画を読んだり、ゲームをしちゃったりして、一度受験勉強から離れ、心を休めることも大切です。どんな時も一番大事なことは心身共に健康であることだと思います。何度立ち止まってしまうことがあっても再び歩き出せば大丈夫です。
 最後に、私が受験を乗り越えられたのは、支えてくれた両親、友人、先生方、ユーチューブの可愛いワンチャン、ネコチャンのおかげです。本当にありがとうございました。
モチベーションの保ち方
解けない問題ばかりを解いていると自信が削がれてしまうので、たまに基礎的な問題集に戻り、定着を実感し、自己肯定感を上げる。
科目別勉強法
国語:予想問題より共テやセンターの過去問をやった方が良い
数学:春に基礎問題精講で基礎を確認し、それ以降は小野池のテキスト
物理:良問の風、名問の森
化学:重問
英語;文法、単語を詰め続け、毎日長文を読んだ。リスニングもほぼ毎日やるようにした。
地理:先生が配ってくれる、センターの過去問が神
1日の過ごし方
怠惰な生活が続いてしまう人も危機感があるなら多分大丈夫です。
その他
気負いすぎず、頑張れ
小野池学院のよかったところ
先生との距離が近い。
講師の方々へのメッセージ
楽しく糧になる授業をありがとうございました。

富山大学
医学部医学科
(進学)

慶應義塾大学・薬学部
東京理科大学・薬学部

「志に向かって」
 この一年はしっかり勉強に向き合い、継続することができたので合格を得られたのだと感じます。現役の時を振り返ると、同じ学部を目指す周りの友達に比べ、死ぬ気で勉強に取り組んでおらず怠けていました。しかし、この一年は勉強することから逃げずに日々を過ごす習慣がつき、自分の中で何かを変えることができたのかなと思います。
 不安や焦りは常にあり、受験期は眠れない日も多くありました。そんな中で一念を乗り切ることができたのは、周りの人の応援や親のサポート、友達との時間があったからです。本当に感謝しています。私は自分に甘いところがあり、この一年も周りの人より勉強時間が短かったかもしれません。しかし、この一年を通して継続する力を身につけ、少しは人として成長できたと思います。
 応援してくれていた人たちに合格の報告を伝えた時、みんなが心から喜んでくれて本当に今まで頑張ってきてよかったと思いました。この合格は、小野池の先生方の手厚いサポートのおかげです。本当にありがとうございました。
モチベーションの保ち方
息抜きを必ずとること(友達と会う、話す。映画やYoutubeを見るなど)
周りの人が応援してくれていることや、もう後がない、今までと同じ間違いはもうできないと思うことでやるしかないと思っていた
科目別勉強法
国語:授業と共テ問題集。すきまで古単と先生のプリントを見る
地理:授業と共テ問題集。わからないところを地図帳、資料集で確認してノートにメモる
情報:授業
英語:授業、やっておきたい長文シリーズ、すきまでDUO、Vintage、速読英熟語(音声聞きながら速読する)、共テ、赤本。英作文の添削をしてもらう。
数学:授業、先生が用意してくれたプリント。青チャ。共テ。赤本
物理:授業。参考書や教科書を読む。重問。共テ。赤本
化学:授業。参考書、塾で使ってたテキストを読む。セミナー。共テ。赤本  
1日の過ごし方
9~10時台くらいから21時30分まで小野池でやって帰宅
小野池学院のよかったところ
通う時間がそこまでかからない
先生と話しやすい、質問しやすい
講師の方々へのメッセージ
どの先生もプリントや板書が分かりやすく丁寧で、ついていけてない時も置いていかずに詳しく説明してくれるので助かりました。面接練習をたくさんしてくれたり、英作文や志願理由書の添削や質問などを快く受けてくださり本当にありがとうございました。

富山大学
医学部医学科
(進学)

慶應義塾大学・薬学部
東京理科大学・創域理工学部

「精一杯の努力」
 私は、頑張れる量や限界は人それぞれだと思います。例えば、1日10時間以上余裕で勉強できる人もいれば、1日5時間でもしんどいという人もいます。そのことを考えた時に自分は余裕で長時間も頑張れる人間ではないし、要領がいいわけでもなかったので、それなら自分ができる範囲で精一杯やろうと決め、浪人生活をスタートしました。今日はまだ頑張れると思った日は普段より長く自習室に残ったり、余裕がある日は苦手科目をいつもより多めにやってみたり、そういった小さな「精一杯」の積み重ねが私を合格へと導いてくれたのだと思います。自分自身と向き合い、自分なりの精一杯の努力をすることが合格への近道だとこの1年を通して感じました。
 浪人は辛く、苦しいものだと思う人が多いかもしれませんが、私の場合は小野池で過ごした時間は現役の時よりも充実したもので、なにより自分自身を大きく成長させられた1年でした。
 これから受験に挑む皆さん、つらい時は抱えこまずに周りを頼りながら、自分なりのやり方で努力を重ねていってください。応援しています。
モチベーションの保ち方
毎朝最寄り駅まで20分くらい音楽を聴きながら歩いていたのが、良い気分転換になっていた。息抜きの時間があるといいと思う。
科目別勉強法
数学:授業の復習をしっかりする。数学が一番苦手だったため、青チャートの重要問題を何度も繰り返し解いていた。(効率は悪いかも)
英語:週一で長文読解。授業の予習・復習をしっかりする。
理科:物理は名問の森と重問。化学は「化学の新演習」を繰り返し解いた。
1日の過ごし方
7:30~19:00小野池で勉強
21:00~23:00家で勉強
その他
睡眠はしっかりとるようにしてください。睡眠不足だといろいろ最悪です。
小野池学院のよかったところ
気さくな先生が多く、のびのび勉強ができる。
質問や相談がしやすい。
ほぼ毎日自習室が利用できる。
講師の方々へのメッセージ
添削指導や補習授業、進路相談など、様々な面で大変お世話になりました。
小野池学院は私にとって最高の環境だったと思います。本当にありがとうございました!

香川大学
医学部医学科
(進学)

東京理科大学・先進工学部
法政大学・文学部

「再受験」
 私は受験のためにそれまで通っていた大学を休学し、1年間の再受験を経て実質4浪の年齢で合格することができました。
この1年間、自分なりに最大限の努力を行ったと思います。私は体質的に自然気胸になりやすく、前期では再発を繰り返し、7月には1時間程度の全身麻酔を伴う手術も受けました。それにより他の受験生と比べて勉強時間が明らかに不足していたため、隙間時間を最大限に活用する戦略に踏み切りました。しかし、気胸の心配もあるため睡眠時間は十分に確保しました。これらが功を奏し、模試での成績も手応えを感じられるようになり、結果的に合格につながったのだと思います。
 私は不合格だった時代を思い出すと、心の持ち方も大切なことに気が付きました。それは、感謝の心を常に持ち続けるということです。その結果、多少メンタル的にきついことが起こったとしても、常にポジティブ思考を保つことができたように思います。
 最後に、どのようなときでも、質問や要望にご丁寧にお答えいただいた先生方はじめ事務の方々の柔軟な対応に感謝してもしきれません。また。共に小野池学院で学んだ同塾生の皆さんに感謝いたします。そして、再受験を認めて応援してくれた家族にも心からお礼を言いたいです。
モチベーションの保ち方
スマホでドーパミンを極力出さないようにして、勉強でドーパミンを出せるようにすることです。ドーパミンは、楽しいことをしているときや目的を達成したとき、ほめられたときに快感や幸福を感じさせる物質です。容易にドーパミンを出せるものであるスマホの使用を避け、勉強でドーパミンを出すことによって勉強=楽という認識に変えるという考え方です。私はこれを実行したことで、1年を通して一定の勉強ペースで走り切れました。スマホはタイムロッキングのボックスに入れて、物理的に触ることができないようにしていました。
科目別勉強法
国語:模試直し・普段の演習でどれくらい本気で取り組めるかが重要です。
数学:別解を常に意識して、多角的な視点を養うことが重要です。
英語:英単語を定期的に見直すことと、毎日英文を読んで読むスピードを低下させないことが重要です。
物理:疑問を感じたらすぐに質問することが重要です。
化学:頭の中から知識を正確かつ迅速に取り出せるようになることが重要です。
1日の過ごし方
5:40起床
6:50出発
7:30-18:45小野池
19:40帰宅
22:00就寝
その他
『運動脳』(アンデシュ・ハンセン)という本をぜひ読んでください。
散歩やランニングが身体・精神にいかに良いかということがたくさん書かれています。勉強の成績が上がることも、エビデンスをもとに紹介されています。
小野池学院のよかったところ
柔軟な対応をしていただけたところ
講師の方々へのメッセージ
たくさんの質問や添削に対応していただいて本当にありがとうございました。

新潟大学
医学部医学科
(進学)

東北医科薬科大学・医学部医学科
東京理科大学・理学部

「夢はいつか必ず叶う」
 最後まであきらめずに頑張ることが受験における最大の秘訣だと私はこの一年間の浪人生活を通して学びました。
模試の結果が悪かったり勉強に疲れて勉強をしたくなくなったりした時でも絶対に勉強をやめてはいけずたとえどんなに辛かったとしても最後には必ず結果に結びつくと信じることが大切なのだと思います。
 実際私は共通テストを失敗して判定がE判定だったのでもうその時点で国立をあきらめて受けないという選択肢もあったかもしれませんがそれでも合格すると信じて自信をもって最後まで勉強したおかげで国立の医学部に合格することができました。うまくまとめることができませんが私が伝えたいことは最後まであきらめずに頑張ってください!
モチベーションの保ち方
飯、昼寝、マンガ
科目別勉強法
数学:先生のプリント、授業の復習 数学は量解いて復習
国語・地理:授業
英語:参考書 ポラリス、やっておきたい英文解釈
物:名問、良問 
化:重問 問題を解くことが大切
1日の過ごし方
6:30起床
8:00~20:30小野池
21:30帰宅
24:00就寝
その他
つらくても友達と励まし合って最後まで頑張って!!
講師の方々へのメッセージ
感謝!!

岩手医科大学
医学部医学科
(進学)

「ここで諦めたら」
 医学部を目指し始めて三年浪人するまでで一番大事だと思ったのは諦めなかったことだと思う。当たり前のことだけどめっちゃ大事。
 自分は医学部目指し始めた時は偏差値50もなかったかもしれないので、一浪目の時は心が折れかかっていたけどその時の担任の先生に助けられてなんとか持ちこたえることができた。それ以降は諦めようと思ったことはなかった。ここで諦めたら一生医師を見るたびに諦めたことを思い出しそうだったから。
 もう一つ大事なのは体調管理。これも普通のこと。自分は共テ一週間前にコロナにかかって死ぬかと思った。意外と自分一人では難しいかもしれないので家族に頼るといいかも。
 三年も浪人しといて書くことがあんまりないけど、よく言われるようなことをやっていけば合格できると思うので頑張って。
モチベーションの保ち方
諦めたらどうなるか考える。
2~3か月に1日なにも勉強しない日を作る
科目別勉強法
数:基本は授業の復習
理:同じ問題を繰り返しやる
英:英作文の添削をめっちゃやった
地理:とにかく問題を解いて、覚えての繰り返し
国:現文は週一で読めば十分、古文は読みまくってなれると意外と読めるようになる
1日の過ごし方
7時半頃 起きる
8時半頃~21時まで授業か自習
23時頃にはベッドに入る
その他
古文が苦手な人は単語を覚えて量をこなせば、読めるようになります。
解答の訳を見ながら本文見てると、だいたいこんな表現してたらこうだなって感覚でわかるようになる。共テだけならこれで十分。
小野池学院のよかったところ
先生と接しやすいから、添削とか質問がしやすい
講師の方々へのメッセージ
特に数学の先生方にはお世話になりました。たまに理解できずに何言ってんのこの人と思うこともありましたが、おかげで何とか医学部いけます。三年間ありがとうございました。

東海大学
医学部医学科
(進学)

東京理科大学・理学部
東京理科大学・創域理工学部

「環境は整っているのであとは本人次第」
 予備校選びに悩み、県外の予備校から、近所の個別指導塾まで様々な説明会に参加しました。というのも。県外の予備校に決める友人も多い中で、県内の予備校で本当に力を付けられるか不安に感じていたからです。
 1年間小野池で浪人し、経験豊富な先生の指導の下、質の高い授業を受けられたため、全く心配する必要はなかったと思っています。授業も、自分のレベルや志望校に合うものを受けられました。さらに、県外の予備校であれば通学にかかるはずだった体力と時間を勉強にまわせたことや、浪人を乗り越えていく仲間が高校時代からの友人として予備校入学当初からいたことは、大きなアドバンテージになりました。周りの友人から刺激を受け、休日も足繫く自習室に通い、平日の授業後もできるだけ長く自習するように努め、D判定からB判定まで着実に成績を伸ばすことができました。
 面接についても、先生に何回も練習に付き合ってくださり、自信をもって試験に臨むことができました。環境はすべて整っているので、あとは本人の努力次第だと思います。現役時とは比較にならないくらい成績を伸ばせたのは、小野池学院のおかげだと思います。
モチベーションの保ち方
毎日よく寝て、身体のコンディションを整えておくと、自然とモチベが保たれると思う。
科目別勉強法
「名問の森」を現役時・浪人時合わせて5周くらいやった(物理)
「1対1対応の演習」6冊を浪人してからさらに2周した(数学)
小野池のテキストの英文を、英文法書、英英辞典をこまめに参照しながら精読する授業の復習をした(英語)
基本となる英文を500文暗唱できるようにした(英語)
その他
睡眠や運動に気を付けて心身の健康を保つとうまくいくと思う
参考書や予備校のテキストは何周も何周も繰り返すと学力が伸びると思う
小野池学院のよかったところ
1人1人の面倒見が良いと感じた
授業選択の自由度が高く、自分のレベルにぴったり合う授業を受けられる
入学時から知り合いがいたので受験仲間に困らなかった
家からそれほど遠くない
講師の方々へのメッセージ
とてもわかりやすく、要点をおさえた授業で、1コマの授業を受け復習するだけで学力が大きく上がる実感がありました。志望校に合格できたのは先生方のおかげです。1年間ありがとうございました。

自治医科大学
医学部医学科
(進学)

東北医科薬科大学・医学部医学科
東京理科大学・創域理工学部

「勝機を零すな!掴み取れ!」
 私が浪人を成功させた1番の理由はレベルの高い仲間と切磋琢磨できたことだと思う。中・高と同じ学校を卒業した2浪目の先輩と主に浪人生活をおくった。どの先輩も何故浪人しているのか分からないくらいにレベルが高く、少しでも先輩達に追いつくことができるように努力をした。常に一歩先を行く先輩達のおかげで、春から秋にかけて模試の結果が良かったとしてもおごることなく努力し続けることができ、最後の最後まで成長することができた。私が一足先に進学を決めたときも自分のことのように喜んでくれた。先輩達のおかげで最高の1年にできたと思う。この場を借りて感謝を伝えたいと思う。有難うございました。医師になって共に人々を救っていきましょう。
 小野池学院での浪人の一番のメリットは先生との距離が近く、いつでも相談できる点だろう。私も普段分からない問題について解説を聞きに行くことは勿論、入試時期には、志望校の選定や志願理由書の添削など何度もお世話になった。不安なことがあるときは抱えこまずに話に行けば良いと思う。
 最高の友人、教師陣と共に歩む、これこそが、浪人における「勝機」であると私は考える。「勝機を零すな!掴み取れ!」
モチベーションの保ち方
友人に模試で勝つことだけを考える。
キツくなったら趣味に逃げる。(浪人は持久走。スポーツカーではなく軽トラを目指す。)
直前期は過去問演習で前日の自分に勝つ。(意外と一喜一憂は悪くないと思う。)
科目別勉強法
数学:先生を信頼しきった。不安なら軸となる参考書をもっておくとよい。(一対一がオススメ)
英語:単語・文法を固めてから長文に入る(夏までに長文に入りたい)
物理:自分は参考書(名問や良問)と心中した。自然と成績が上がる
化学:重問→新演習(弱いとこだけ)無機・有機はDoシリーズがいい。
社会(日本史):前期から少しずつやらないと共テで涙を流すことになるだろう。教科書を覚えた。
国語:先生を信頼しきった。直前期は過去問をといてから実戦問題集。
1日の過ごし方
7:00起床
8:40ホームルームに間にあわせる努力を最大限する。
9:00~17:00授業。後期からは必要なもののみ出席。昼は友達と食べるべき。空きコマで散歩はけっこうアリ!
18:00~19:00日によってこの時間でコンビニ飯タイム。友人と楽しく過ごす。
19:00~21:00ラストスパート(暗記系など)
21:30~22:30帰宅
22:30~24:00夕飯、風呂、娯楽タイム
~24:30就寝
小野池学院のよかったところ
いつでも講師室で質問・相談できたところ
出席したくない授業に関して柔軟に対応していただけたところ
講師の方々へのメッセージ
担任の先生には本当にお世話になりました。入試が近づくにつれて、出願のことや不安なことについて話を聞いていただきました。聞き上手な医師になれるように頑張ります。
数学の先生のおかげで自治医に受かる学力をつけられました。本当に感謝してます。
国数英の添削は分かりやすく、自分を成長させることができました。
毎回楽しい授業でした。モンハンできるスペックのPC絶対買います。

慶應義塾大学
法学部
(進学)

早稲田大学・法学部
上智大学・外国語学部

「早慶合格記」
 早慶w合格を達成出来たのは、勉強を習慣化したからだと思います。現役時代はラグビーに明け暮れ、遅刻しまくり、授業は寝る時間のような勉強とは程遠い生活を送っていました。その結果、通知表は下から2番目で大学は全落ちでした。しかし、小野池学院の朝の会や授業によって生活リズムが改善され、毎日しっかり十二時間勉強し、成績を確実に上げることが出来ました。
 勉強を習慣化するコツは、思い立ったら3秒以内に行動することです。勉強しようと思った瞬間から時間が経てば経つほど、億劫になったり、スマホに手が伸びたりして、1日があっという間に終わります。すぐ勉強を始められるようになることで、勉強へのハードルも下がり、毎日勉強することが苦でなくなります。
モチベーションの保ち方
本を読む
科目別勉強法
とにかく量をこなす。
1日の過ごし方
5:00起床
勉強
6:00
風呂、身支度
7:30
登校
8:00
勉強
21:00
帰宅勉強
22:30就寝
小野池学院のよかったところ
赤本がたくさんあること
講師の方々へのメッセージ
ありがとうございました。

慶應義塾大学
環境情報学部
(進学)

上智大学・経済学部
東京理科大学・経営学部

「1年を通して得た成長」
 現役の時は周りと比べてばかりいて、落ち込む毎日でした。上手く自分の勉強を進めることが出来ず、結果的に合格をもらえた大学は1つもありませんでした。高3での反省を生かすため、浪人を決めてから小野池に通うまでに、浪人生活の中で自分が守るべきルールを作りました。私の場合は、毎日小野池に通うこと、朝型の生活を心がけること、息抜きをしっかりすること、の3つに徹しました。
 私は継続することが苦手だったので、どれだけストレスをためずに。最後まで勉強し続けることが出来るかに重きを置きました。勉強のやる気が出ない時は、早めに帰宅したり、友達と遊ぶことで切り替えていました。
 この1年を通して、継続することの大切さを学べました。そして何より、応援してくれた家族や友達、小野池の先生方のサポートがなければ合格をつかみ取ることはできなかったと思います。周りへの感謝を忘れず、人と比べるのではなく、自分のペースで勉強を進めることが大切だと感じました。小野池の先生方、支えてくれた家族や友達には感謝の気持ちでいっぱいです。本当に1年間ありがとうございました。
モチベーションの保ち方
息抜きをすること(友達と遊ぶ、散歩する)
科目別勉強法
国語:現代文アクセス(基礎・標準・発展)・古文上達・早覚え速答法
数学:青チャート・過去問
英語:前期)小野池のテキスト・やっておきたい英語長文 後期)過去問
長期休み)準1パス単・熟語ターゲット
小論分:過去問
1日の過ごし方
前期
6:00起床
7:30小野池到着・勉強
9:00~15:00授業
~19:30自習
後期
6:00起床
8:20小野池到着・勉強
9:00~15:00授業
~21:00自習  
小野池学院のよかったところ
1人1人へのサポートが手厚い
知り合いが多いとこ
講師の方々へのメッセージ
授業を通して、今までには感じることが出来なかった、勉強の楽しさを感じることが出来ました。先生方の授業を受けることで、勉強の仕方から改善でき、志望校合格につながったと思います。1年間お世話になりました。

大阪大学
外国語学部
(進学)

法政大学・社会学部
東洋大学・文学部

「ネガティブケイパビリティを持て」
 私は最後の模試までなかなか思い通りの点が取れませんでした。でも最後まで諦めずに頑張ることができたのは「ネガティブケイパビリティ」という言葉を知ったからでした。
 この意味を日本語でわかりやすく言い換えると「しんどい状況に耐える力」です。一見これがなんだと思うかもしれませんが、浪人は常にこの力が必要になるということを覚えておいてください。浪人中の私は成績に伸び悩み本当に将来大学に入れるのか自信が持てませんでした。しかしある日、この言葉を現代文の文章で知りました。筆者は「すぐにできるとかわかることよりも、できない、わからない期間を耐える力のほうが重要だ」(ニュアンス)と語っていました。わからなくても、それに耐えてやり続けることが大事なんだと、自分の中で納得することができました。それからはできない問題があっても「いつかきっと理解できる」と自分に言い聞かせてやり続けました。これが正しかったのかはわからないけれど、少なくとも私はこの言葉によって勉強のモチベーションを保つことができました。
 だからこれから浪人生活を送る人にこう伝えたいです。わからない問題にぶち当たってとしても、それをやり続ければわかってくるかもしれない。だから、諦めないでください。
モチベーションの保ち方
自分の中でブレない目標を常に持っておくこと。私の場合は「大阪大学に合格すること」だったけど、将来の夢があるなら、具体的に自分がなりたい職業とかでもいいと思う。
科目別勉強法
社会は後回しにしないで4月からコツコツやる。何やればいいか分からなかったら、1問1答を暗記することから始めてみては?
英語は英文解釈の参考書を一冊仕上げるのが個人的に1番効果があった。一般的な国立大学なら『基礎英文解釈の技術100』で十分だけど、上級レベルなら『英文解釈の技術100』もやっとくと良いと思う。
1日の過ごし方
毎日同じ時間に同じ行動をするようにしていた。勉強する教科は同じじゃなくてもいいと思うけど、起床・就寝・食事はだいたい同じになるようにしていた。あと、夜の日課としてその日に課した英単語と世界史1問1答のテストを父と行っていた。どうせ家で勉強はできないとわかっていたので夜まで小野池に残っていた。
小野池学院のよかったところ
1年中朝から晩まで利用できるところ
気分転換したくなったら、近くの芸術劇場に行って勉強したりもできる。  
講師の方々へのメッセージ
1年間ありがとうございました。小野池学院で過ごした時間を無駄にしないよう、大学でも頑張ります!!

北海道大学
総合理系
(進学)

「すべての出会いに感謝」
 まず3月に落ちた原因、改善策などをすべて書き出した。今思うとこれがすごい良かった。今出来ない科目がある人は何をしたら出来るようになるのかよく考えてください。目的意識もなくただただ授業を受けるのは本当に無駄です。何をすれば良いか分からない場合は担任やその科目の講師かその科目が得意な友人を頼りましょう。私は同級生で北大に受かった子にずっとアドバイスをもらっていました。
 共テが近づくにつれてどんどんメンタルが不安定になっていって年が明けてからは家でも予備校でもずっと泣いていた気がします。そんな時、私を支えてくれたのは予備校で出会った友人たちや高校の時の友人たちです。友人とたくさん話したり電話したりしてギリギリメンタルを保てていた気がします。みんなには感謝の気持ちでいっぱいです。
 これから浪人生活が始まる皆様は周りの人たちへの感謝を忘れず勉強頑張ってください。
 第一志望に受かった人たちの共通点は狂ったように勉強していた点だと思います。皆様の健闘を祈っています。
モチベーションの保ち方
友達と話す
音楽を聴きながら散歩
科目別勉強法
1冊をカンペキにやり込む
数学:ひたすら青チャート
物理:良問の風で基本をおさえる
化学:重問をやりまくる
古文:八澤の2冊をやった後、いろいろな文章を読んだ。古文はたくさん読めば読むほど慣れてくる
倫理:ここみらいが神
1日の過ごし方
5:30起床
7:00~13:00勉強
13:00~14:00休憩
14:00~19:00勉強
19:00~20:00帰宅
20:00~21:30夕飯・風呂・自由時間
21:30就寝
その他
スマホ依存症の自覚がある人は早めに捨てましょう
SNSはやってて良いことない
疲れた時に友達と散歩すると楽しいしモチベ上がる  
小野池学院のよかったところ
先生が優しい
プリントめっちゃ印刷してもらえた
添削毎日見てもらえる
講師の方々へのメッセージ
多くのお力添えありがとうございました

北海道大学
総合理系
(進学)

「浪人受験成功の秘訣」
 今から浪人受験を成功させるための3つの秘訣を紹介したいと思います。
1つ目は自分と向き合うことです。受験勉強は、「分からない」を「分かる」に、「分かる」を「解ける」に変えていくものです。得意科目だけをやり込んでも合格はできません。自分は何が不得意なのか、何が足りないのかや自分の立ち位置、自分がいつどこで一番集中できてベストパフォーマンスが発揮できるかなどを把握しながら1年すごさない限り、合格は程遠いでしょう。
2つ目はとにかく量です。理由としては自信がつくからです。自分は共通テスト失敗しましたが、この量のおかげでモチベーションをキープして逆転合格ができました。
3つ目は小野池皆勤を目指すことです。毎日行けば必ず合格します!
モチベーションの保ち方
To Do Listを作る→やったことを見える化し。達成感を得る
毎日同じルーティーンで小野池に来る!
科目別勉強法
英語:シス単、志望校の過去問に毎日触れる、朝の小テストの復習
数学:
8月まで)1対1対応、大数スタンダード演習を周回→間違えた単元は家帰ってチャート読む
9月以降)志望校の過去問+旧帝の過去問を追加でやる(→阪大は解きやすくて、良問多い)
物理:
8月まで)物理のエッセンス、名問の森 少なくとも3周!(風はいらない)
9月以降)志望校の過去問+難しめの参考書(自分は鉄緑会のテキスト)
化学:資料集、重問、志望校の過去問
1日の過ごし方
8:00~12:00 勉強(数学)
12:00~13:00昼食休憩
13:00~17:00勉強(物・化)
17:00~17:30軽食休憩
17:30~18:00暗記物(英単語)
18:00~21:00勉強(英語)
21:00~24:00ノート・資料集の読書タイム
小野池学院のよかったところ
自習室の環境 神!
先生方のサポートが手厚い!
講師の方々へのメッセージ
1年間お世話になりました。大学生活楽しみます!

東北大学
工学部
(進学)

東京理科大学・先進工学部
明治大学・理工学部

「継続することの大切さ」
 高1の頃から東北大学を目指して受験しましたが、残念ながら現役の時の結果は不合格でした。しかし、東北大学進学を諦められず浪人を決意しました。浪人生活が始まったころは不安がありましたが、この一年間を振り返ると様々な面で成長できた一念だったと思います。
 小野池学院には勉強に集中できる環境が整っており、現役以上に熱量を持って勉強に励むことができました。現役の時の反省を活かして、自分自身を勉強をせざるを得ない環境に置き、基礎から丁寧に勉強することを意識しました。1年という時間があるので、いきなり応用的な内容に取り組むのではなく、基礎からしっかりと復習することが大切だと思います。そして何より大切なのは継続することです。勉強の成果というのはなかなかすぐに現れないものです。模試でよい結果が出なくても自分を信じてコツコツと勉強することが大切です。
 また、浪人生活では先生方や友達に支えられてきました。自分一人の力ではここまで頑張ることができたとは思いません。周りの仲間と切磋琢磨し、先生方が親身に指導してくださったことで自分は全力で勉強に挑むことができました。ありがとうございました。
モチベーションの保ち方
週5くらいで朝にランニングや筋トレをしていた。
友達と話すこと。
1か月に1回くらいはしっかり休む。
科目別勉強法
英語…単語や文法をしっかりと覚え、文構造などを意識して英文を読む。英作文の添削。
数学…教科書レベルからしっかりと復習し、演習を積む。
理科…数学と同様。
地理…知識のインプット・アウトプットの繰り返し。
国語…小野池の授業中心の対策。
1日の過ごし方
5:30起床
5:30~6:30ランニング・筋トレ
6:30~7:30準備
7:30~8:30通学
8:30~21:30小野池学院
21:30~22:30通学
22:30~23:30夕飯・風呂
23:30~24:00筋トレ
24:00就寝
小野池学院のよかったところ
勉強するための環境が整っている。
丁寧で親身な授業
講師の方々へのメッセージ
1年間基礎から丁寧に授業してくださったこと、そして勉強面だけでなく面接練習など自分のことを親身に支えてくださりありがとうございました。

東北大学
工学部
(進学)

「体調不良に苦しんだ受験生活」
 現役時は共通テストの点数から志望校を変更して挑んだものの当日の激しい頭痛腹痛によって力を発揮できず、悩んだ末に浪人を決意しました。小野池に入ってからは毎日計画を立てて課題に取り組みました。英検にも挑戦し、授業では自分の弱点を再認識することで苦手科目をなくす努力をしました。
 後半になると共通テストへの不安から体調を崩し、肺気胸を何度か発症、最初は苦痛で眠れず体を休めることを優先した日もありました。徐々に痛みも緩和し、病気のことは意識しないよう元のペースへ戻しました。再発もあり、万全な体調とは言えぬまま迎えた共通テストは支障なく受験することができ、その後も繰り返し過去問を解きまくりました。直前になり心が折れそうにもなりましたが、小野池の先生が言っていた「浪人生は二次試験に強い」この言葉を励みに最後までやり抜こうと思えました。
 私はこんなにも体調に悩まされる受験になるとは想像もしていませんでした。それでも諦めずに努力し続けたことが良い結果へ繋がったと思います。支えて下さった小野池の皆さん本当にありがとうございました。
モチベーションの保ち方
受験勉強以外の自分の興味のあることを学び、勉強自体のモチベーションを上げる。
科目別勉強法
英語…英文を読むことを毎日の習慣にして、早く正確に内容を理解できるようにする。(細かいことは気にしない)
数学…問題の解答を見た時、問題文からどのようにアプローチすればよいか考える。
化学…1つの問題集(重問とか)を完璧にすれば、ほとんどやったことある問題しか入試で出ない。
物理…公式の導出、結びつきを学べば、全体的に理解できる。
小野池学院のよかったところ
生徒に親身。授業が直接入試につながる。
講師の方々へのメッセージ
進路に関して、将来やりたいことを含めて何回も相談にのってくださりありがとうございました。

九州大学
工学部
(進学)

芝浦工業大学・建築学部

「早起き それがすべて」
 現役時代はまともに勉強せず、中期・後期のみ合格で、その結果に納得できず、小野池学院で浪人することにしました。授業が始まってしまえば、もう行くしかなかったので、どうにか朝起きてHRに間に合うようにアラームを大量に設定しました。しかし、遅刻することもありました。特に金曜日。先生から親へ報告がありバレて怒られたので、そこからはだいぶ遅刻が減りました。
 後期の授業が終わってからは、なるべく7時に小野池に来て、閉館時間まで残るようにしていました。この頃の早起きの習慣があったおかげで、入試本番の日に寝坊しないで済んだと思います。できれば前期から習慣化できればよかったのですが。私は寝起きがあり得ないくらい悪く、何時間寝てもまだ寝足りないので、直前期はとにかく6時28分の電車に乗ることだけを目標にしていました。小野池に来てしまえば勉強するしかなかったので、個人的にはこれが最適解でした。英語の先生がほぼ毎日7時に出勤されていてすごい。早起きマスター。
 やはり早起き。それがすべて。
モチベーションの保ち方
その日の気分にまかせる。
気分が乗らなかったら人としゃべったり、散歩したりする
科目別勉強法
数…フォーカスゴールド
英…シス単
物…漆原の物理
化…重問
+過去問
1日の過ごし方
授業がある日…HR前はほとんど勉強しない(気が乗らないため)授業後、予習・復習を中心に自習室で勉強
ない日…好きな時間に登校(直前期は7時に来るようにした)基本的には1日1科目に決めて勉強。閉館時間までいることが多かった
その他
体調に気を付ける
小野池学院のよかったところ
駅近
講師の方々へのメッセージ
1年間ありがとうございました。

九州大学
理学部
(進学)

豊田工業大学・工学部

「ふりかえり」
 正直に言うと、私はこの一年間ずっとひたむきに頑張ることはできなかった。一度「もういいや」と思ってしまったところからずるずるとさぼってしまうこともあったし、スマホに逃げたこともあった。そんな私が合格できたのは、そんな怠惰な私を咎める私がいてくれたからだと思う。これは本当は良くないのかもしれないが、私はさぼり、甘える私の襟を正すために、そのままその態度を続けることで起こり得る最悪の展開を考えるようにした。本来なら去年の私でも合格できた大学にも落ちてしまうような想像だ。私はこの想像で大きな焦燥感を纏い、ぞっとしながら勉強を始めていた。模試の結果で自己肯定感を高めることで何とかバランスを保っていたが、心理的にはつらい一年であった。こんな一年であったから自分の弱さも後悔も沢山あった。究極的に自分と向き合えたという点で間違いなく大切な一年であったと思う。
 ここまで自己反省やつらさと暗いことばかりを書いてきたが、これは合格後の心の余裕から冷静に向き合えるようになったからで、現在の私の心は晴れ晴れとしている。この反省の一念を大切に抱えて、今後の生活を楽しんで行きたい。
モチベーションの保ち方
最悪を想像する(オススメできない)
模試の結果を喜ぶ
科目別勉強法
数学…ⅠAⅡBは苦手な分野に力を入れ、まんべんなくとれるようにし、数Ⅲは基礎から見直して、ちゃんと理解するようにする。
英語…文法が結局大事。長文でも動作主をつかみやすくなるから、長文になれつつ文法を意識する。
理科…物理は力学に力を入れると良い。次点で電磁気にも力を入れる。化学ははじめから全て復習し。無機・有機を忘れないようにする。
1日の過ごし方
小野池の授業がある日を基準に起きる時間と寝る時間はズレないように心がけていた。直前期をのぞき、なるべく小野池で自習をするようにし、20:30くらいに小野池を出て帰っていた。
その他
運動をできればしましょう。
小野池学院のよかったところ
すぐに先生方と相談ができるところ。LINEでも対面でも何度か相談にのってもらえてありがたかった。
講師の方々へのメッセージ
一年間本当にお世話になりました。先生方が私の話をいつでも聞いてくださったので一人でふさぎこむことなく、合格をつかみとることができました。これからは九州で小野池の受験生に幸あれと応援します。

金沢大学
理工学域
(進学)

「金沢大学合格への英語」
 私は、現役生の頃から金沢大学合格を目指していました。その中で特に力を入れていたのが英語でした。小野池学院のHRで行われる英単語・英文法の小テストの対策と復習をしっかりとこなすだけでもかなり力はついたと思いました。
 そして、金沢大学を目指している人に特にオススメなのが英検で、英検S-CBTというものの準1級を受けることを強くオススメします。英検S-CBTでは不合格であってもCSEスコアが出ます。そのスコア次第で、金沢大学を含む色々な大学受験の際、共テの優遇措置として利用できます。あくまで参考程度ですが、2024年金沢大学入試ではスコアが約2050という準1級合格には程遠いスコアでしたが、結果として共テの英語は本番よりも高い82%として換算されていました。また、英検の勉強をすることで普段、手が付けにくいリスニングやライティングも行えるので、総合的な英語力を伸ばすのに適しています。さらに金沢大入試2次試験においてはライティングが英語全体の得点の3分の1を占めているといわれています。是非、自分の作った英作文を小野池学院の講師の方々に添削してもらってみてください。合格するための力がつくはずです。頑張ってください。
モチベーションの保ち方
合格して大学生になった時の想像をする
友達と交流する
科目別勉強法
英語:小野池で行われる小テストの対策
英検準1級の勉強→ライティング、リーディング、リスニング全てこなせる(金沢受けるなら特にオススメ)
ライティングは積極的に先生に添削してもらう
1日の過ごし方
7:30起床
8:30小野池到着
~17:30授業
~22:00英単語・文法確認
24:00就寝
その他
休む時はしっかりと休む。
無茶な勉強スケジュールは逆効果
小野池学院のよかったところ
自習室が基本的に毎日使えるところ
講師の方々へのメッセージ
今まで本当にありがとうございました。 特に、現役のころも含め4年間お世話になった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

金沢大学
理工学域
(進学)

「金沢大学合格体験記」
 僕の浪人生活で勉強姿勢を見直す機会になったのが夏明けのクラス分けテストでした。夏は数学や物理に注力しすぎて文系科目にそこまで目を向けていないことが原因で上に上がれませんでした。そこから反省しダメな科目は基礎から作り直しました。
 その結果共テで文系科目が助けてくれるほど成績を伸ばすことに成功しました。ただ数学が夏に鍛えたおかげで夏明けに自分史上最高の点をとることができ、それが大きな自信になりました。他の科目に影響を出さない程度に自分の強い味方となる科目を作ることも必要だと思います。
 また自分的に模試前日を除き毎日閉館まで勉強する癖をつけたのは良かったことです。これを始めた時は続けられないと思っていましたが、2週間程で当たり前になりました。当然量が全てではないですが、きちんと量を確保し質も改善していきました。良い癖をつけるのは大変ですが、肝心なのは2,3週間意識して続けることだと思います。
 二次本番では私大の結果が思うように得られなかったことの不安、失敗できない重圧に苦しみながらでしたが今までにないくらい必死にミスなきように丁寧に答案をつくりあげました。そして合格することができました。
 参考になるところは参考にしていただければ幸いです。頑張ってください。
モチベーションの保ち方
受験期やりたいけどやれなかったものはスマホのメモにかきためていきました。モチベーションが低くなった時にこれをみて、大学生になったらこれができると考えながらモチベーションを保ちました。
科目別勉強法
数学:授業テキスト、数学の良問問題集、理系プラチカ、青チャ等
物理:セミナー、良問の風(共テ前はテキストも)
基本的に間違えた問題は次の日にやり直してできる限りぬけのないように学習しました。(一度みたのは必ずとけるように意識して勉強しました)
特に数学は前問の意味を考える、ミスを極力ゼロにする、物理は問題の状況が変わるごとに1つ1つ整理していく、言葉の意味を正しく理解する(速さと速度の違い、スカラーとベクトルの違いetc)ことが大切と思います。
古文はゴロゴ、授業で配られた文法冊子を一日の終わりに確認してました。
1日の過ごし方
平日
8:40~15:25授業
15:30~20:30自習
20:30~21:30暗記系(英単語・文法・古典単語・句形etc)
小野池学院のよかったところ
数学や物理はその公式が成立する理由などの深いことや入試にでる事柄を多く教えていただき、成績を伸ばすことができた点。
英作文の添削や相談事の相談を丁寧にしていただけた点。
講師の方々へのメッセージ
今後自分の人生においていろいろとタメになることを教えていただきありがとうございました。このことを忘れずに大学でも努力していきたいです。

群馬大学
情報学部
(進学)

東洋大学・経済学部
城西大学・現代政策学部

「なんとなくからの脱却」
 現役生の時は、新しい内容を理解することに必死で、その内容を定着させることはできませんでした。でも、浪人生になり一度やったことを総復習し、期間を空けて何度も同じ問題に取り組むことで、自然と記憶することができるようになり、「この問題、見たことある。」となることが多くなりました。
 群大情報の場合は、満点近い得点を取らなければいけないわけではありません。そのため、応用問題にチャレンジするというよりも、基礎がしっかり身についているかの確認をし、取るべき問題を確実に取っていくことを徹底した方が良いと思いました。一度見た問題は、次出題された時に絶対解けるようにする気持ちで取り組み、今までやったことの復習に重点を置きました。
 試験が終わってから合格発表までは、自己採点を何度も見返し、ソワソワして眠れない日もありました。でも(なんとなく正解してそう。)という問題よりも、(確実にこの部分は正解している。)という部分が多かったので、自信を持って過ごすことができました。
 今まで、小野池で努力してきたことは、一生の思い出になり、合格した瞬間は人生と宝物になりました。小野池学院の先生方、多くのご指導、本当にありがとうございました。
モチベーションの保ち方
勉強に疲れた時は、音楽でもゲームでも自分の好きなことをするのが一番のストレス解消になると思う。でも、メリハリを付けて取り組むことが重要だと思う。
科目別勉強法
英語…長文問題でも和訳や内容説明には文法を理解しなければならないので、私立大学の選択問題まで積極的に取り組み、文構造をしっかり理解できるようにした。
国語…共テ対策として、現代文は何を聞かれているのかを良く理解し、間違っている箇所が1つでもあったら切り捨てられる気持ちを持つことを心がけた。
数学…解いている問題が何の単元の問題なのかを理解し、その単元で学んだ公式や解法を思い出しながら、使えるものはないか、吟味した。
1日の過ごし方
長時間ダラダラ勉強するよりも、範囲を決めて、短期集中で取り組んだ
家庭学習や自習では、怠けてしまうことがあるとわかっていたので、出来るだけ多くの授業を取り、学習しなければならない状況に身を置いた。
寝る前にその日学んだことや英単語などを見返して、睡眠時間をしっかり確保することが一番重要だと思った。
その他
受験期はスマホの使用を控えるべきだと言われるが、授業の合間や自習中に分からないことがあったら、すぐに調べることも1つの手だと思う。問題集や辞書には載っていないピンポイントの解説もあることがあるので、私は積極的に、授業の補完や内容の理解に活用した。
小野池学院のよかったところ
自習室が1つではなく、何部屋もあるので、自分の好きな部屋、好きな席で自習ができること。
テキストが、最初に講習が終わるまでの分を全て配布してくれるので、予習や内容理解がしやすいこと。
前回の復習や、類似問題の出題をしてくれるところ。
駅が近いところ。
講師の方々へのメッセージ
一年間、本当にお世話になりました。
先生方のお陰で、入学当初からの第一志望校に進学することができました。特に、英語の先生には、去年の春から土曜補習、長期講習に至るまで、一年間ずっとご指導していただき、学力の向上を実感することができました。担任の先生には進路の面でサポートしてくださり、とても心強かったです。小野池に来なかったら、合格することは無かったかもしれません。この一年はより多くのことを学べた大切な一年となりました。今まで本当にありがとうございました。

群馬大学
医学部-保健
(進学)

順天堂大学・医療科学部
国際医療福祉大学・成田保健医療学部

「塵も積もれば山となる」
 国公立大学に受からず、浪人することを決めた昨年の3月、私の将来は本当に不鮮明でした。流れるように小野池学院へ入学した後も、先の見えない状況に不安でいっぱいでした。そんな中で、常に意識したのが、目先の課題を解決することでした。私は、現役時に全くといって良いほど勉強習慣が身についていませんでした。なので、基本的に毎日小野池に来て勉強するという習慣を付けるよう心掛けました。また、どの教科においても基礎力が欠けていると感じていたので、友人のアドバイスを参考にした問題集などを利用しながら、根本的に理解するよう努めました。長期的な計画はあまり立てませんでしたが、今一番やるべきことを考え、優先順位を決めて取り組んでいました。
 正直、この1年間、受験に向けてひたすら頑張れたかといえば、そうではなかったと思います。何度も気持ちが揺らぎ、勉強に集中することができず、全く何もしなかった日も時にはありました。しかし、単調でありながらも、自分を信じ、合格を信じて駆け抜けてきたこの1年間のおかげで、自らの手で国公立大学合格をつかみ取るという経験をすることができました。
 塵も積もれば山となる。
 この経験を忘れず、これから先も一歩一歩前へ進んでいきたいです。
モチベーションの保ち方
1つ1つの問題に価値があると思って解いていた。どんなにささいな問題でも、「これが解ければ更に成長できる」と考えていたので、理解できるようになることが嬉しく、勉強へのモチベーションを保つことができていたと思う。それでも身が入らないときは、「今日はここまでやったら休む」と決め、しっかりリラックスする時間を取った。勉強だけが全てではないことを頭に入れ、気持ちを焦らせないことが大事。
科目別勉強法
国語:現代文は授業の予習・復習。古典は単語や文法を隙間時間を利用して反復して覚える。プラス演習をして慣れる。
数学:公式を成り立ちからしっかりと確認。基礎問題を確実に取れるように繰り返し練習。
英語:単語と文法は毎日継続。共テ演習と長文読解は定期的に行い練習を重ねる。リスニングは聴く機会がなければ授業がオススメ。
化学・物理:参考書→基礎問演習→授業
(理科の授業に関しては、内容を事前に知っていた方が圧倒的に身になると思うので、分からないものは先に復習しておくべし)
地理:参考書→授業(もしくは授業→参考書)どちらかが復習になるので効果的
情報:授業の予復習&演習をこなす
1日の過ごし方
6:00起床~朝食、準備~7:30出発~通学~8:15到着(小野池)
8:30~21:30授業&勉強(合間に昼食)←1~2時間勉強して30分休憩というスケジュールを繰り返したりしていた。
22:00帰宅 入浴等
24:00就寝
その他
具体的な計画はなるべく早めに立てたほうが後々ラクになります。できるだけ早くから過去問に触れて、自分でレベルを確認し、そこから逆算してスケジュールを立てると良いです。でも、やはり一番大事なのが、受験期間を通して心身共に健康であることだと思います。負担になるようなハードな計画は立てず、少しでも確実に達成できるようなものにしてください。焦らず、落ち着いて。きっと大丈夫だから。
小野池学院のよかったところ
先生方に質問や相談がしやすかったことが良かったと思います。過去問の添削など、短期間に数多く取り組んでいただけたので助かりました。他にも、借りれる参考書の多さ、自習に使える教室の多さには助けられましたし、何より小野池が基本毎日開いていたので、継続して勉強が続けられました。
講師の方々へのメッセージ
最初に小野池学院を訪れた時、正直自分に合っている予備校だとは思わず、とても不安でした。
しかし、担任の先生をはじめ、多くの先生方の丁寧な授業やアドバイス、そして何より数々の励ましの言葉をくださったおかげで、だんだんと自分に自信がつき、無事に合格をつかみ取ることができました。これから胸を張って、大学生活、そしてその先の人生へと足を運んでいきたいと思います。
一年間お世話になった先生方、事務の方々、本当にありがとうございました。

信州大学
繊維学部
(進学)

「一年の大反省」
 私は現役時代の共通テストの自己採点を間違えたのもあって、浪人してもう一年頑張るという考えが全くありませんでした。なのでモチベーションが全然上がらず、三月はほぼ勉強時間0、夏くらいまでは授業の予習・復習だけして、参考書や問題集は進まなかったし、土日もあんまり勉強していませんでした。それでも浪人生マジックで模試の成績と判定が良いので、相当油断していたと思います。私は大学選びにおいて何よりも学科にこだわっていたので、(応用生物。生命科学科・生物学科・農芸化学)入りたい学科がある大学がいいなくらいの気持ちで志望校を選んでいたので、志望校に対する熱意が足りなかったのもモチベーションの低下につながってしまったのかなと思います。
 でも誰よりも負けず嫌いな自信があるくらい負けず嫌いだったので、皆が勉強するほど同じくらい焦って、その倍勉強する勢いで勉強していたし、自習室にいってモチベーションを上げていました。また、土日に自習室に行く理由をつくってくれたり、一緒にごはんを食べて息抜きをしてくれたりなど本当に友達に支えられた一年だったと思います。
モチベーションの保ち方
友達を作ること!!小野池に来る理由にもなるし、受験の相談や情報共有ができるから友達がいると心強いし、モチベーションも上がります。
科目別勉強法
数Ⅲ:青チャートをやり込む。
生物:共テ前までは基礎問題精講などを何周もして基礎固めをする。共テ直前や後は資料集を読み込む。前期1か月前から記述中心で勉強する。(資料集と記述は早ければ早いほど良い!)
化学:苦手な教科だったため、セミナーをして共テ後に志望校で頻出の分野だけ重問をしていた。鎌田の有機と理論は授業中に一緒に使っていた。
1日の過ごし方
平日:前期はほぼフルで授業を受けていた。後期は半分くらい。朝早く行ったり、空きコマを利用して予習や問題集をしていた。
土日:問題集や参考書など自分の勉強をしていた。
その他
授業を入れすぎると予習に時間がかかって自分の勉強ができなくなってしまうので、取捨選択するのが大事だと思います。
生物の記述練習はある程度知識がないと意味がないけど、流れが分かって頭の中が整理されるのでおすすめです。もっと早くにやっとけばよかった…
小野池学院のよかったところ
面談が多い
イベントがある
講師の方々へのメッセージ
ありがとうございました。

高崎経済大学
地域政策学部
(進学)

東京経済大学・経営学部
高崎商科大学・商学部

「最後まで諦めないことが大切」
 自分自身、高校でちゃんと勉強してなかったので一年で合格できるか不安でした。なのでまず決めたことは授業は休まないことと、毎週行われる小テストは最低でも合格してなるべく満点を取ることを目標にしていました。
 これを続けた結果、英文法と英単語の覚えが格段に上がったと感じました。そのため、共通テスト英語も高校の時より20点以上高くなりました。
 受験期特につらかったことは、勉強の継続でした。私は長期記憶が苦手だったので、少し勉強を怠るとすぐに忘れてしまい今までの勉強が無駄になることがありました。なので毎日一分でも勉強することで回避できていましたが、勉強漬けの日々は精神的に辛かったです。それでもあと数か月しかないと思いと焦りや不安で勉強する意識を取り戻すことができました。
 私はこの一年とても短かったと思います。しかしとても濃い一年だったとも思いました。この経験は無駄ではなかったと志望校に合格できた時実感して泣いたりもしました。このような経験ができたのは私の努力もありますが、支えてくれた家族、先生、友人たちのおかげだと思います。
モチベーションの保ち方
自分的に模試などで自分の学力が数値化されると目標まであと何点とかを決められて頑張れたので、定期的な模試を目標にしてそれまでに学力を少しでも上げるようにしてた。
科目別勉強法
英語は単語帳と文法書にかいてあるイディオムを夏休みでほぼ全部覚えた
理科と数学は模試で間違えたところをまとめノートに書きだして何度も解いてた。
社会はわからない単語をノートに書いてその説明を要約しつつまとめて、模試の前などに暗記していた。
1日の過ごし方
朝電車の中で英単語の勉強をして、空きコマで授業の課題や復習をしていた。夜は家で共通テストの対策をしていた。
その他
土曜特設単科の英語の授業をとっておくとより英語力がつくと思う。
小野池学院のよかったところ
空きコマを作れて、自分で勉強できるところ
講師の方々へのメッセージ
担任の先生には精神的な面で本当に助けられました。私が1人なのもあってこの1年しんどいときもありましたが先生の存在があったおかげで乗りこえられました。ありがとうございます。そのほかの先生方も勉強教えてくれて本当に感謝しています。

高崎経済大学
地域政策学部
(進学)

「小野池にして良かった」
 僕は現役時、とても怠惰な生活を送っていました。周りの友達が懸命に勉強している中、自分は意識が低く、大学受験というものを軽視していました。結果は当然不合格、4月から浪人生としての1年が始まりました。
 夏の面談で先生に厳しい言葉をかけられ、そこからようやく本気で勉強を始めたこの1年でしたが、今振り返ってみると、自分にとって、必要で掛け替えのない時間であったと思います。朝早く起きるのが辛かったり、楽しそうに遊んでいる友人を目にしたり、苦しい事も沢山ありました。模試で良い結果が出ず、自分の人生について深く考え落ち込んでしまった時もありました。そんな時支えとなったのが、講師の方々や友人、家族です。講師の方が「辛くなったらいつでもおいでね。」と優しく声を掛けてくれたり、友人と模試について愚痴を言い合ったり、彼らがいたから合格できたといっても過言ではないくらい助けられました。
 小野池学院は親しみやすい講師陣のもと、勉学をサポートしてくれる環境が整っています。それらを活用する事で自分の持っている実力を最大限引き出せます。頑張った分は必ず結果に現れると信じて自分を律し、良い春を迎えられるように頑張ってください!
モチベーションの保ち方
講師の方々、友人に全て吐き出す。
その他
赤本は10年分くらい解くと自信に繋がる。
小野池学院のよかったところ
講師の方々と親しみやすい
赤本がたくさんある  
講師の方々へのメッセージ
自分は浪人生の中でも頭が悪い方で、前期はとくに頑張りを見せられていなかったにも関わらず、最後まで見捨てないでここまで成長させてくれて本当にありがとうございました。心の底から小野池に入ってよかったと思うし、この一年とても成長することができました。大学の合否に関わらず、人として成長できるこの環境には感謝しかないです。短い間でしたが、本当にお世話になりました!大学ではもっと頑張って、立派な大人になりたいと思います!

高崎経済大学
地域政策学部
(進学)

國學院大學・法学部
日本女子大学・人間社会学部

「正しいやり方」
 私はぎりぎりまで浪人するか合格した大学に行くか悩んでいました。そして小野池の説明会や大学の見学を経て、今度は自分が納得できる大学へ進学したいと考え、浪人することを決意しました。
 浪人生活を始めて自分が何がわからないのかわからない、何から手をつければいいのかわからないという事実に愕然とし理想と現実のギャップに苦しみました。しばらくの間そんな状態が続きましたが、夏前の三者面談で担任の先生からスマホの使用の仕方についての指摘がありました。実際に近くにあると気になって触ってしまうため、先生に相談し勉強中はスマホを預けることにしました。そこが私のターニングポイントだったと思います。もちろんスマホを預けたことで確実に勉強に集中できるようになったし毎日先生に預けに行くようになるため自然と話すことが増えました。そのため勉強への取り組み方や勉強を進める上でわからない所をすぐに相談できました。特に私の苦手な英語はthatの種類など基礎から教えてもらえたため模試の英語の点数は上がり安定するようになりました。時には厳しい事を言われることもありますが自分の現状を客観的に見つめることができたためとてもありがたかったです。
 そして浪人生活を終えて私は周りの人たちに恵まれていたことを実感しました。どんなに大変な時でも常に支えてくれた家族、それぞれの目標に向かってひたむきに努力する友人たち、いつでも親身に質問や相談にのってくださった先生方がそばにいたことで、一年間を無事に過ごすことができ、志望校に合格することができました。この一年間はどこを切り取っても刺激的で色鮮やかでした。全く後悔がないわけではないけれど今までの私の人生で一番充実していました。一年前、小野池学院を選んでよかったです。
モチベーションの保ち方
自分が大学生になってる所を想像する
友達と合格後の予定を立てる  
科目別勉強法
国語:現代文…面倒でもしっかりディスコースマークをつける
古文…単語、漢文…「漢文早覚え速答法」
日本史:教科書、一問一答(これは量をかなりこなすべき。自分ができなくて失敗したから…)
英語:予習と復習。毎日5分でもリスニング。土曜単科を超集中して受ける
その他
スマホは絶対見ないってできる人以外は先生に預けてもいいと思います
小野池学院のよかったところ
駅近で通学が嫌にならない
朝にHRがあるから絶対に行く
先生が身近だからすぐに相談できる
講師の方々へのメッセージ
一年間ありがとうございました。質問をするとすぐにわからない所を解決してくださりとてもありがたかったです!充実してました

千葉大学
工学部
(進学)

中央大学・理工学部
法政大学・生命科学部

「1年をかけての逆転合格」
 私は前年の受験でどの大学からも合格がもらえないという散々な結果に終わり、自分が受験生全体の中でどこに位置しているかも分からずに始まった浪人生活でした。
 特に計画は立てていませんでしたが、次の日の予習や、日課にしていた英文の音読、英単語・古文単語の確認は欠かさずにやっていたと思います。モチベーション保持の為の息抜きについては、休み時間に音楽を聴いたり、短時間の睡眠をとり、自習の合間には散歩や読書を挟んでいました。極力スマートフォンは身につけず、手の届く範囲外(鞄の中など)に置いておくことで、時間の浪費を避けていました。他にこれからの小野池生に勧められることは、出欠確認用の機械の下にある不要になった紙をノートとして使うということです。特にとったノートを見返す回数が少ない人や、ノートをきれいにとるのが苦手な人は、たくさん余っている不要紙をうまく活用して気軽に捨てられるルーズリーフのようなものだと思って使ってみてください。
 また、講師の先生方も大いに活用してください。自分が何について悩んでいるかが漠然としていても、その不安を思いきって相談すれば、必ず一緒に考えて、背中を押してくれます。頼れるものには頼って気楽に受験を迎えましょう。
モチベーションの保ち方
音楽・散歩・読書・スマホを見ないことを心がける
科目別勉強法
英語…読・書・話を毎日繰り返す。単語は丸暗記ではなく、成り立ち理解(人による)
物理…まずは教科書を1周すること。難問にも挑戦すること。
化学…時間との勝負なので、問題に対する瞬発力を磨く。
理系科目に関しては、必ず根拠を自分の言葉で記述すること。
1日の過ごし方
7:30起床
9:00~勉強・休憩(2時間・10分の繰り返し)
15:00~昼休み
16:00~勉強・休憩
20:00~散歩(30分)
20:30~21:30勉強(1時間)
24:00就寝
その他
ノートではなく、余り紙の余白を使ってノート代わりにしていた。
高校と違い、1周はやっているので、授業予習を怠らないこと。
第一志望校の過去問を早めに1年分やっておく(失敗談)
小野池学院のよかったところ
1年中解放されているので、第二の家のような感覚で通い詰められる。
朝テスト(英単語・文法・読法・リスニング)
講師の方々へのメッセージ
自分は途中でハイクラスに上がったものなので、ほかの人と比べて多くの講師の方の授業を受けさせてもらいました。各先生によって独自の教え方があり、それぞれ教えてもらった勉強法の良い所どりをして1歩ずつ成長することができました。
1年間本当にありがとうございました。

千葉大学
法政経学部
(進学)

明治大学・法学部
法政大学・経済学部

「浪人の一年」
 当初は滑り止めの大学に進学するか、浪人するか、とても迷いましたが、このまま自分の力を出し切れないまま次のステージに進むことが怖かったので、浪人を決意しました。
 もし落ちていたら、夏までの生活を後悔していたと思います。なぜなら、とりあえず予備校に来て授業を受け、なんとなく一日をこなしていたからです。努力しているように見えて、実は中身のない生活だったと思います。夏休みに入り、実態のある成長を感じられなかった自分は、このままでは落ちると感じました。そこで、授業や自習内容を改めて考えて、自分に今必要な学習だけを行うようにしました。また、朝は予備校一番乗りを目指して、生活リズムを朝型に、気合で変えました。逆を言えば、これらの意識改革が合格の最大要因だったと思います。与えられた生活から、自分で試行錯誤した生活にかえることができました。
 辛く長い浪人生活だったが、一年間一つの目標に向かって邁進できたのは、とても贅沢な経験だったと心の底から思います。支えてくれた人には感謝の気持ちでいっぱいです。
モチベーションの保ち方
湯船でお気に入りの曲を聴く
科目別勉強法
英語:単語→文法→解釈・熟語→長文の順で仕上げた。特に千葉大は、文法と熟語が記述式で問われるので、4択だけでなく、自分でアウトプットできるレベルを目指した。
数学:共テ後は、千葉大の頻出分野しかやらなかった(確率と関数系)
国語:現代文は、先に正しい読み方を学んだあとに演習したら、点数が安定した。
1日の過ごし方
5:50起床
6:20~7:00通学
7:00~10:00勉強
10:00~10:30ご飯
10:30~15:00勉強
15:00~15:30ご飯
15:30~18:00勉強
18:10~18:50帰宅
21:20就寝
友人と食べながらだらだら喋るのを防ぐために、時間をずらした。
その他
自分のように1日のキャパが少ない人間は、予習・復習が追い付かなくなるので、授業の取捨選択はした方がいい。
小野池学院のよかったところ
1年間7:00から開いているところ
質問しやすいところ
講師の方々へのメッセージ
ご指導ありがとうございました。

中央大学
国際経営学部
(進学)

中央大学・商学部

「Never ever give up!」
 私は八月中旬に小野池学院へ通うことを決心しました。当初は家で浪人することも考えていたのですが、すぐに様々な誘惑に負けてほとんど勉強しないような毎日を過ごしていたからです。四月から通っていた人しかいない状況でしたが、優しい人達のお陰で友として互いに切磋琢磨しあうことができました。
 私は六月中に英検準一級を取得し、九月下旬から大学の赤本を解き始めました。受験大学を選定する際は、合格最低点などを参考にして問題の相性が合う大学を選ぶのが重要です。十月以降は授業の復習、過去問、苦手強化を重点的にやりました。一月、共通テストでは迷った末に出願した明治学院に合格できたので迷う大学がある場合は出願することを強く勧めます。二月は一般受験でほぼ七日連続の日もありましたが乗り越えられました。一年を通して、メンタル的に辛い時は一日もなく、試験前日もよく眠ることができたのは、試験官が鉛筆を置く指示をするその瞬間まで挫けず諦めない、悩んで解決する以外の事は気にしないと決めていたからだと思います。
 体感一か月と言っても過言でない程短く感じた半年の間でしたが、先生方特に担任の先生には言葉では表せない程深く感謝しています。半年間本当に有難うございました。
モチベーションの保ち方
11月上旬頃にほとんどの大学で学園祭があります。私は学園祭に行って息抜きをすると同時にキャンパスの雰囲気を感じたり、行きたいと思う学校を決定しました。
科目別勉強法
英語:リスニングは45・47代アメリカ大統領の“rally”と呼ばれる演説集会を聴いていました。ゆっくり、しっかり発音するドナルド・トランプ氏の英語は誰よりも聞き取りやすいです。おかげで共テ自己採点は89点でした。他に、音楽を聴くのもおすすめです。One directionやThe beatlesなど。“Yellow Submarine”は倒置法から歌が始まります。文法は、朝のテストの復習、不安な個所を随時確認する。単語はシス単などの基礎が終わったら準一級の単語帳、特にthe japan times出版の「英検準一級単熟語EX」が難しいのでおすすめ。長文は赤本で対策。
国語:漢字は河合出版「入試漢字マスター1800+」がおすすめ。語彙の増強も大事。
日本史:学校で用いた教科書などで流れを押さえ単語はノートに書き覚える。背景もおさえる。
1日の過ごし方
7:30起床
↓(急いで塾へ)
8:40
↓塾の授業や自習
20:00
↓自由
24:00就寝
その他
普段の生活で気を付けていたことはしっかりと睡眠時間を確保することです。予備校で夜更かししたような状態の人を見かけましたが、大抵が自習室で寝ていたりするので、それであれば家でしっかり寝て授業を受けたり、自主学習をした方が良いと思います。自習中に眠ることで負のスパイラルにも陥ってしまします。私は、睡眠時間を削ってでも勉強するのは愚策だと感じます。
小野池学院のよかったところ
一年を通して開いている。
良い仲間ができる。
講師の方々へのメッセージ
国語の先生、明るく楽しい授業をありがとうございました。とても楽しかったです。もう授業を受けられないのは、いとかなしかりけり。
担任の先生は一生懸命教えてくださいました。質問や添削も快くご対応いただき心から感謝しております。

筑波大学
総合理系Ⅰ
(進学)

「浪人することの意義」
 一年間の浪人を通して、僕は勉強以外でも学ぶことが多い一年だったと感じています。宅浪と予備校に通うことの違いは人との出会いであると感じています。そしてその出会いに学びがあり、その学びが今までの自分を変えるきっかけになります。僕にとっての最初の出会いは小野池の四月の体験講座でした。
 自分は現役時代数学が大の苦手で昨年の秋頃の模試の結果は数学の全国偏差値が47ほどでした。数学に対して苦手意識を持ってしまった自分は自ずと数学を勉強することも嫌になり苦手を深めていってしまうというジレンマに陥ってしまいました。そんな自分を変えるきっかけになったのが小野池での数学講座でした。学校では教わっていない新しい知識、一つの問題に対してたくさんの解法を考えて目一杯頭を使う学習形態。これらの経験が僕の中での数学のありようを変えてくれました。その後も数学好きの友人との出会いや自作問題の解き合いなどを通して自分にとって一つの学問が苦手から楽しみへと変貌し、最終的に数学の偏差値は70を超えました。
 これは自分の経験をふまえたたった一つの例に過ぎません。出会いを通して自分を変える。浪人することの意義はそこにあると感じています。
モチベーションの保ち方
勉強に疲れたり、眠くなったりしたときは適度に散歩をしたり、仮眠をとったりした。できるだけ常にシャキッとした状態を保てるように心がけた。
科目別勉強法
数学:参考書については理系プラチカからやさしい理系数学をすればある程度の数学力が付く。授業をとる人は予習・復習(類題演習)を徹底すればほぼ完ぺきに授業で学んだことを吸収、定着させられる。
化学:網羅系参考書を一冊やり込む。自分の場合は化学の新演習を3周した。
1日の過ごし方
6:15起床
7:30小野池着
7:45~12:00勉強
12:00~13:30食事+休憩
13:30~18:30勉強
18:30~19:00休憩
19:00~21:30勉強
21:30~23:00帰宅・夕食・就寝
その他
がっつり休憩する時間を設けて、それ以外の時間では集中して勉強するという切り換えを大事にした。
小野池学院のよかったところ
数学の授業の質がとにかく高い。授業後に、授業の問題の類題プリントを配布してくれる講師もいてとても助かった。先生方が親身になって話を聞いてくれて、面談などでもとても話がしやすかった。
講師の方々へのメッセージ
全ての先生に教わったことが受験に活かせたと感じています。
例えば、英語はある程度時間に余裕があったので、段落を付けてキーセンテンスの抽出をする読み方を本番用いたら、記述解答をとても正確かつ適格にまとめられました。体感八割取れています。
これ以外にも多くの先生方から学んだことが直接入試に活きていることを実感しました。この一年間本当にお世話になりました。感謝しかありません。

都留文科大学
教養学部
(進学)

上越教育大学・学校教育学部

「自己成長」
 私が小野池で一年間、浪人した経験から、これから入塾する方々に伝えたいことは二つあります。
 第一に、小野池の講師や事務の方々を信頼して、積極的に交流する機会を自ら作ることの重要性です。私は、入塾し始めた頃は、理解できなかった問題を担当の先生に質問することができませんでした。理由は、自分の欠点をまるで丸裸のままさらけ出しているように感じたからです。自分の欠点をそのまま克服できなかったので、成績は向上することはありませんでした。自身の力だけでは、自分の弱点を克服することは不可能だと気付きました。そのため、教科別に講師の方々に、勇気を出して質問しに行きました。その結果、自分に欠如していた部分が明確化され、徐々に成績を向上させることができ、結果的に自分に自信が持てて、前向きになれました。
 第二に、自分の強みを知る機会を得れることです。小野池に入塾する前、自分には長所はないと日々思っていました。しかし、小野池の講師や事務の方々と交流することで、自分の強みを知ることができました。自分の場合は、素直に相手の意見を聞き入れられることが長所だと知ることができました。
 小野池に入塾したことで、将来の進路を具体化し、自身を向上させることができました。
モチベーションの保ち方
予備校の先生や事務の方々と軽く雑談する
趣味や自分が好きなことをして気分転換する
模試の結果が良くても悪くても、強制的にポジティブに考えられるように意識させる
科目別勉強法
国語と英語は言語なので、一日15分ぐらいでもいいから、課題文を読んでおくと良い。
数学は、基礎をまずは徹底して、応用問題よりも基礎問題を完璧に答えられるようにする。
理科と社会は、暗記科目なので、教科書や参考書をよく読みこんだうえで問題に取り組む。
1日の過ごし方
自分が履修した講義には、必ず参加し、疑問点があったら担当の先生に質問をしに行く。
履修した講義がすべて終了したら、講義内容を復習するために自習室で勉強をしていた。
行きの電車と帰りの電車で、単語帳を見て知識を補充した。
その他
予備校の講師や事務の方々を頼りにして、勉強に打ち込むことを勧める。
小野池学院のよかったところ
それぞれの科目の担当の先生が親身になって質問内容や疑問点を解消してくれた。
自己を成長させる機会を得れる
講師の方々へのメッセージ
講師の先生には大変お世話になり、先生方のおかげで自分の進路を決めることができました。小野池で一年間浪人して、様々なことを学び、そして自分の強みも知ることができました。講師の先生方には本当に感謝しています。

富山大学
都市デザイン学部
(進学)

三条市立大学・工学部
東京電機大学・理工学部

「一年間の粗探し」
 自分から教えられることは、計画の大切さです。これを読んでいるのが4月ならなおよし、夏が終わっていても読んだ方がいいと思います。自分は上位理系国公立大を目指して浪人を始めました。最初は焦っていたのか、一日百単語覚えよう、一日一章やろうなどと、できもしない目標を立てて取り組んでいました。予備校の授業の予復習もあるのに、きづけばこなす勉強になっていました。その頃にはもう夏が過ぎていた。その後悔から言えることは、本当に少しずつでもいいから、毎日できる量の目標を立てるように一年間を計画する。大まかな立て方は、ユーチューブ等で受験生への動画で出しているのと同じなので、小野池での過ごし方のコツを書いていこうと思います。
 朝は7時くらいから空いているが、早く来てもHRの一時間前、土曜補修はインプットが自分で完璧と思うまでは受けず、その三時間はインプットに充てる、古漢は単語は自分で、十一月までは授業の予復習だけでも十分、夏冬講習は、一タームとっても2つまで、食事部屋には居ても三十分、あたりかなと。あとは。計画にメリハリをつけること。一週間のうち一日は休日、ほかは全力で頑張る、夏も同じようにするなどです。
 一年間で自分の粗が出ると思います。大学前にそれを探せる。その分、浪人はプラスと考えましょう。
モチベーションの保ち方
自分の志望している大学の周りには何があるのか、マップで見てみる。
高校の時の先生、友達、小野池の先生に悩みを打ち明ける。
科目別勉強法
現文→夏までは読み方の特訓。共テしか使わないなら、11月頃から本腰入れる
古典漢文→まずは単語と文法。夏で文を読めるように改行 数→とにかく教科書で土台。共テは教科書ができればできる。二次対策は青チャをやる。
物→まずは少しずつ、原理・名称・公式を知る→使う→問題演習の繰り返し
化→無機・有機は4月から本当に少しずつ。理論は宇宙一でインプット
1日の過ごし方
スマホで休憩(ゲーム・漫画など)しない→読書が一番
食事部屋での休みは30分以内
8時に来て予復習、21時に帰るができると強い
睡眠は7時間はとる
その他
私立含めて志望校を7校(最低5校)は夏で決めておく
小野池学院のよかったところ
年中空いている
講師の方々へのメッセージ
辛い時に話を聞いてくださったことはその時心の支えとなりました。お世話になりました。

新潟大学
医学部-保健
(進学)

北里大学・医療衛生学部

「一年間の浪人を経て」
 私の現役時代はとても受験生と呼べるような生活はしておらず、勉強にも身が入らず、目標もコロコロ変えるような低迷した日々でした。そうした自分を一新するために、小野池学院で浪人することを決めました。
 目標を一つに定めて、一心不乱に勉強しました。最初の模試では現役時代で落ちた大学でA判定をとることができ、モチベーションアップにつながりました。友達と支え合い、先生方のサポートもあり、かなり成長できた前期でした。夏期講習期間では、後期クラス分けテストに向けて、国数英の総復習を行い、ハイレベル国公立理系に上がることができました。周りや授業のレベルが全体的に上がり、まずは追いつくことに必死でした。
 十一月、十二月になると共テ演習中心になり、小野池にある共テ問題集を毎日やっていました。結果、現役よりも高い点数を取ることができ、最初目標にしていた大学には出願できませんでしたが、現役時代に受けた大学よりもレベルの高い大学に合格することができました。ここまでモチベーションを保ち続けることができたのも、友達、先生方、家族などの周りの人々の支えがあったおかげです。様々な成長を遂げられた一年でした。
モチベーションの保ち方
友達とたわいもない会話をして息抜きする
自分が目指した大学に受かったところをイメージする
科目別勉強法
数学:前期のうちに復習を終え、後期からひたすら演習
英語:文法・語法は絶えず毎日しっかり確認。音読もわすれずに
国語:古文単語を毎日チェック
理科:要点をおさえて復習。計算は答えを見て満足せず、自分でとけて初めて力となる。
1日の過ごし方
6:30起床
7:10~8:30登校
8:40~17:30授業
17:30~20:20自習or明日の予習
20:20~21:40下校
22:50就寝
その他
浪人したからと言って身構えず、まずは目の前の模試などの小さな目標からコツコツ頑張っていこう!
小野池学院のよかったところ
講師の方々と壁がなく、質問しやすいところ
参考書が充実しているところ
講師の方々へのメッセージ
一年間お世話になりました。どうしようもなかった自分がここまで成長できたのも、先生、講師の方々のおかげです。本当にありがとうございました。

弘前大学
農学生命科学部
(進学)

近畿大学・農学部

「成功と後悔」
 小野池に通った1年間で私は弘前大学に合格することができました。合格を通して1年間の努力の方向性が合っていたと喜ばしい一方で、北海道大学志望であった私にとっては悔しい1年にもなりました。
 結果的に第一志望合格は叶わなかった訳ですが、私はずっと模試の第一志望の欄に北海道大学と書き続けて良かったと感じます。そのおかげでどんなに成績が悪くても、再び立ち上がって勉強することができました。胸を張って自分の第一志望を書きましょう。
 1年間を振り返るとうまくいかないことの方が多かったです。特に学習計画がうまくいかなかったと感じます。学習計画は確実に行けるところ+手を伸ばしたらいけそうなところまで立てたほうが長期的に見てもいいと思います。モチベーションにもつながります。
 最後に浪人生だから~とか他の人と成績を比べるのはしすぎない方が良いと思います。自分は医学部目指してる子と比べて毎回へこんでいました。自分がどれだけ成長しているかが最重要です。頑張ってください。目指せ第一志望合格!!
モチベーションの保ち方
可能な限り、早く自習できる場所に行って遅くまで無心で勉強していました。
休憩時間に本を読んだり、普段勉強するようなことではないことを勉強することで、気を紛らわすことで頑張っていました。
地元の図書館など、ほかに自習できる場所を見つけて勉強するのもいいと思います。
科目別勉強法
英語:前期で長文以外を完璧にする。後期は速読の練習、前期の復習
生物:共テの考察系はずっと1年間やった方が良い。理屈も思い出すときのポイントを押さえた暗記をする。計算系はちょくちょくやる。
国語、社会は後期からでもできると思います。数学、化学については分かりません。
1日の過ごし方
平日
7:00起床→8:30小野池到着→9:00~20:00勉強(昼や休憩は区切りがついたら)→21:00帰宅→24:00就寝
休日
8:00起床→9:00図書館到着→9:00~18:00勉強→18:30帰宅→21:00~23:00勉強→24:00就寝
その他
毎日勉強することが重要です。
遅い時間に起きても、始める時間が遅くても、他人の目なんか気にせず頑張ってください。  
小野池学院のよかったところ
先生方が明るくて優しく、質問しやすい環境があったところ
講師の方々へのメッセージ
親身に相談にのっていただきありがとうございました。先生方と話をしている時間は楽しかったです。 1年間ありがとうございました。

福島大学
人間発達文化学類
(進学)

「教員への一歩」
 私は教師を目指しており、昨年は教育学部に合格できなかったため、1年間浪人をし、福島大学の教育学科に合格することができました。二次試験では、小論文があり、小野池で小論文対策の授業を受けていました。小論文の授業では、小論文について何も知らなかった自分に先生が一から教えてくださり、そこで、小論文の書き方やテクニックなどを学ぶことができました。また、授業後に小論文についての文の構造や内容とかに不安があったりしたとき、質問をすると、先生は丁寧に対応してくださいました。先生のサポートが手厚い点が魅力的でした。
 私が合格をつかみとることができたのは、小野池での充実した勉強環境と先生方の手厚いサポートゆえだと思います。小野池で、先生方の授業を受け、自分で予習、復習することで、少しずつ成績は伸びると思います。日ごろの勉強習慣を大切にし、第1志望校という目標にひたすら向かって努力することが浪人生活で最も重要だと思いました。
モチベーションの保ち方
音楽を聴いたりする
科目別勉強法
国:共テ対策本で演習
数:チャート
社:教科書を読み込む
理:参考書を使って演習
1日の過ごし方
小野池でほぼ毎日20.時まで勉強した後、家で復習したりする
小野池学院のよかったところ
赤本、参考書が充実している
面接、小論文の対策
講師の方々へのメッセージ
1年間の手厚いサポートが自分の合格につながったと思っています。本当にありがとうございました。

法政大学
文学部
(進学)

東洋大学・文学部

「実りの多い浪人期」
 私はいわゆる「全落ち」という形で小野池に入った。現役結果は散々で、法政大よりも3~4ランク下の大学すらも落ちてしまっていた。大学受験をなめた結果だった。
 そんな私が法政に受かったのは、一言でいえば「根気」であり、そして、今までの自分が持っていた思考・態度の「変革」でもあった。
 私は「時間」に対する考え方を変えた。我々、特に受験生は自分の未来に過度に期待しがちである。「ここは明日やればいいか、スマホ見よう!」なんて考えたことは誰しもあるだとう。しかしそれでは馬鹿野郎である。我々は常に今を生きているし、統制下にあるのは未来でも過去でもなく今のみである。だから未来に対して不安を持つことも。根拠のない期待をすることも無意味である。過去もまた、ただのアーカイブに過ぎない。そしてこのように考えていくことで自ずと「今」に対する態度が変わり、良い行動へと結びついていった。そしてこの「良い行動」が積み重なり、私は良い結果を掴み取ることができた。
 浪人の一年は長いようで短い。だからこそ一日一日を大事にしてほしい。過去や未来ではなく「今」を意識することで、浪人としても人間としても成長することができるだろう。がんばるあなたのご武運を祈っています。
モチベーションの保ち方
志望校で待っている生活・友人・恋人などを想像する
予備校内で個人的なライバルを作る。(友人になったりする必要はない)
科目別勉強法
英語:文法・単語を完成させてから英文解釈に進み、自分に合った長文を解いて必ず音読する。
日本史:「鳥の目で全体を見て、虫の目で細かく見る」が基本方針。物事の関連を意識して暗記する(暗記科目をなめてはいけない)
国語:現代文…具体と抽象を意識して、文章をブロックごとに理解する。
古漢…単語・文法を完成させて、解き方・解釈を先生に頼る
1日の過ごし方
8:40までに登校(日によって登校時間は変えていた)
↓授業
1:00~1:30簡単にご飯を済ませてすぐに自習室へ
↓授業
2:25(日によって違う)

9:00(日によって早めたり、遅くしたりしていた)
その他
基本的には先生方の指示・指摘を素直に受け入れて、高パフォーマンスで応答することがものすごく重要。
健康第一。夏、私はストレスを抱えながらとにかく勉強時間を取ろうとご飯を抜いていたが、その結果自習室で倒れてしまった。息抜きは必要だし、無理は禁物。
とにかく「今」を生きるべし!
小野池学院のよかったところ
アットホームで落ち着くところ
いつでも開いているところ
講師の方々へのメッセージ
浪人という長く険しく辛い道を見事に走りぬくことができたのは先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

前橋工科大学
工学部
(進学)

「受験を通して思うこと」
 自分は勉強が苦手でこれまで遠ざけてきた。だから、これまで真剣に勉強をしてこなかった。しかし、自分は工学や情報系の分野に興味があり、そういった道に進みたいという気持ちがあったので浪人することを決めた。そうして浪人する中で様々な事を考えるようになった。数学、物理などの科目についてだけでなく、もっと身近な問題についても考えた。たとえ間違っていても自分の力になっているように感じられてそれがとてもうれしかったし楽しかった。これまでに無いような貴重な体験がこの一年の浪人生活で出来たと思う。
 志望校は二次試験が自分が浪人中で一番力を入れた数学一本で勝負できるという事で前工大に決めたが、自分の共通テストの結果が良くなかったので内心不安で一杯だった。しかし、過去問を解いていく内なんとなく傾向がつかめてきたように感じられて希望が見え、より一層数学に打ち込むことができた。それが自分が合格できた一番の要因のように思う。
 最後に受験生へ、受験を通して様々な事を考え実践することの大切やや楽しさを実感することが何より大事だと思う。受験生として勉強をしていると苦しいことが沢山あるけれど勉強をして楽しかった事、うれしかった事を自分の財産として受験生活を過ごしてほしい。
モチベーションの保ち方
数学、英語などで、出来なかったり分からなかった事ができたという体験がモチベーションにつながっていたと思う。
科目別勉強法
英語は特に文法に力を入れて勉強をした。
数学は基本的な所が確実にできるよう勉強した。
1日の過ごし方
電車の中では単語帳を読んだ。
授業が終わったら自習室で勉強をした。
直前の一か月間は小野池の閉館時間まで自習室で勉強をした。
家にいるとき以外のほとんどの時間は勉強をしていたと思う。
小野池学院のよかったところ
周りにも沢山勉強をしている人がいる所。
自習室がある所。
講師の方々へのメッセージ
一年間ありがとうございました。浪人をして得た貴重な体験は一生の宝物です。これを糧にこれからも頑張っていきたいと思います。

立教大学
経済学部
(進学)

明治大学・商学部

「自分と向き合った1年間」
 浪人生活は、高校時代の環境や価値観から距離を置いて、自分の将来について考えられる良い機会だと思います。自分がどう生きていきたいか、そのためにどこの大学で何を学びたいか、そして自分の現状と志望校合格とのギャップを埋めるために何を勉強すべきかを嫌になるほど考えさせられます。しかしその時間が、この先また将来について悩む自分の手助けになると思っています。自分はこの一年で何度も将来の目標や志望校を変えてしまったのですが、そのおかげで現役の自分よりはるかに視野が広がったと思っています。
 生活面では、なるべくリズムを崩さない事に気を付けました。自分は午前に勉強した方が集中できるタイプだったので、6時に家を出て小野池に向かい、平日でも19時には小野池を出るようにしていました。また、勉強面では苦手科目に向き合うことと、小野池の授業の内容がなるべく完璧に身につくように予復習をすることに時間をかけました。他にも夕方に散歩をしたり、友達とお昼の時間に話したり、週に1日は図書館や家で勉強するなど気分転換をしたことで集中を保つことができたと思います。最後に、一緒に1年間戦ってくれた仲間、家族、小野池の先生方には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
モチベーションの保ち方
疲れたら散歩、誰かと話す、勉強場所を変える、月1日は勉強から離れる(積極的に休むのには勇気がいるけど、計画の立て直しやリフレッシュになると思います)
科目別勉強法
<社会>アウトプットを意識する
<古典>問題演習を多めに。
<英語>知らない語彙、フレーズ、構文を書き出して覚える。
<現代文>「出口のシステム現代文」「開発講座」。具体と抽象、文と文の関係、段落と段落の関係をとらえながら、自分が納得するまで時間をかけて復習する。→とにかく共テセンター、私大の過去問を解く。
1日の過ごし方
<平日>5時半起床、7時半小野池に到着、19時小野池を出る、22時半就寝
土曜は起きてから勉強して、17時以降は休んでいました。
日曜は平日と同じように勉強して、校舎が18時に閉まった後は休んでいました。
その他
頑張っているなと思う人の勉強を積極的に真似してください。
小野池学院のよかったところ
朝から校舎が開いていること
講師の方々へのメッセージ
ありがとうございました。

山形大学
医学部-保健
(進学)

昭和医科大学・保健医療学部
国際医療福祉大学・成田看護学部

「最後にやりきったと思えるか」
 私は2浪目を小野池で過ごしました。現役の時と他予備校での1浪目では結果に納得できず、全てを捨てて再び浪人をしました。浪人生活は毎日不安や焦りとの闘いで、報われる保障のない努力に自分が消耗されていくようでした。模試の結果が思わしくなく落ち込むこともしばしば。しかし「絶対に夢を叶えたい」という気持ち、応援してくれる家族・友達・先生の存在に支えられ、折れることなく1年間を終えることができました。ここで1つ言いたいのはどれだけ自分の夢に夢中になれるか、どれだけ周りの支えに気づけるかが大切だということです。
 また、私はこの1年、基礎固めと応用を重視してきました。苦手科目は基礎を中心に、得意科目は基礎と応用にまで手を伸ばして勉強しました。自分のレベルは突然上がるものではなく1段ずつ進むものだと信じて地道に継続しました。今までE~Aのすべての判定を経験しましたが地道であることが1番正解だったように思います。最終的に全部がうまくいったわけではないですが、悔しさよりも達成感や安堵が大きくあります。これから先も向上心を持って前向きに進んでいくために、最後にやりきったと思えたことが私の浪人生活で最も価値のある経験だったと思います。
モチベーションの保ち方
「大学生になったらしたいこと100」をノートに書く
Mrs.GREEN APPLEの曲を聴く
ちょっと贅沢なおいしいものを食べる
科目別勉強法
英語…共通テストの参考書を時間を計って解く
数学…小野池のテキストを繰り返し解く
生物…参考書を解く。不安な分野は知識をまとめたルーズリーフを作る
化学…1つの参考書を繰り返し解く
地理…知識をまとめたルーズリーフを作る
情報…教科書を読む。配られたワークを解く
1日の過ごし方
午前中に英語と国語
午後に理系科目
飽きたら教科を変える
その他
私の好きな歌に「君には絶対報われる価値があるんだ」という歌詞があります。その言葉の通り、私にはその価値があるんだと言い聞かせながら頑張りました。この価値は必ず貴方にもあります。
小野池学院のよかったところ
質問がしやすい。
先生方が優しく丁寧なので簡単な疑問でも聞きに行ける。
空き教室が自習室になるため、あまり混雑しない。
講師の方々へのメッセージ
1年間大変お世話になりました。いつも優しく、親身になって相談にのってくださり、ありがとうございました。今後もさらに上を目指して頑張っていきます。

日本歯科大学
新潟生命歯学部
(進学)

昭和医科大学・歯学部
松本歯科大学・歯学部

「後悔しないように」
 私の浪人生活が始まったのは高3の国立後期の発表を見てすぐである。正直、現役時は挑戦校を受けて、また、私立は受かっていたが国公立大を目指した私は共テが終わった時から浪人を視野に入れていた。3月末に浪人生活が始まり予備校選びで迷っていたところ高2からの友人が小野池に入校することを聞いたため、私も入校した。私は国立大の歯学部志望であるため、浪人当初は東京科学大を志望していた。
 小野池は朝にホームルームがあり規則正しい生活を送ることができる。浪人生にとって規則正しい生活がかなり大切なのかもしれない。そして、個性的なキャラクターも備えかつ熱心で分かりやすい授業で現役時に抜けていたキーポイントをおさらいした。最初は予習をこなせていたと思うがだんだん気の緩みや甘えなどがあり模試の成績に伸び悩むことがあった秋に受けた東北大模試でD判定だったため、共テ後に、国立大への進学をしたいと思ったためドッキングB判定の鹿児島大を志願した。その間で、3校の私大歯学部で特待合格をもらった。このままの勢いで前期試験へ鬼のように勉強したが結果は不合格。
 合否結果を見たとき、もちろん悲しかったが涙は出なかった。自分を信じてやり切り後悔なく1年間を過ごせたからだと思う。
モチベーションの保ち方
運動・軽い筋トレ・好きな音楽を聴く
科目別勉強法
数学…小野池のテキストを予習をしっかり取り組んで復習もする。青チャートで、小野池で学んだ範囲を復習する。
英語…読解・英作文は小野池の授業での予習・復習。電車内で単語・文法。
理科…小野池のテキスト予習・復習。先生方の授業は格別なので、しっかりきくことが大切。
国語…共テ対策で、古漢は単語・文法暗記して現代文はひたすら問題を解く。
1日の過ごし方
5:30起床
6:10家を出発(電車)
7:40小野池到着
9:00~17:30授業
~18:00勉強
19:30家に到着
21:00~22:30勉強
23:00就寝
その他
息抜きは大切
気を負いすぎないことが大切
計画的にマイペースで。周りに惑わされないことが大切。
小野池学院のよかったところ
先生方と生徒との距離が近くていつでも気軽に相談できるところ
講師の方々へのメッセージ
1年間本当にお世話になりました。小野池で学んだ貴重な時間は大切な思い出です。

東京理科大学
創域理工学部
(進学)

電気通信大学・情報理工学域

「絶対にこの大学に入りたい」
 私は医学部に行きたくて浪人することを決意しました。しかし、いざ浪人期が始まると、本当に医学部志望で良いのかという疑問が生じ、よく考え直した結果、理工系に進んで物理を学ぶ道を選びました。これから浪人をする人にも、人生における選択は今考えているものだけでなく他にもあり、そしてその中に自分自身にとってより良い選択があることを頭の片隅に置いておいてほしいです。
 さて、私は浪人期になかなか勉強をする気になれない時期がありました。浪人始めに持っていたやる気が日々を過ごしていくうちに薄れて目標を見失いかけました。そんな時、浪人仲間や先生方の支えがあり、また、大学紹介動画を見たり、その大学に通っている先輩方から話を伺ったりして、「絶対にこの大学に入りたい」と思うことができました。これから浪人する方々も浪人期にうれしいことや悲しいこと、つらいことなどたくさんあると思いますが、闘志を忘れず、仲間と切磋琢磨しながら、合格を勝ちとってください。応援しています。また、適度な運動や休息を大切にしてください。
モチベーションの保ち方
いつも目に入るところに第一志望大学を書く。一日のやるべきことを見える化したり、友達と共有したりする。こまめな休憩を大切にする。
科目別勉強法
※英語は苦手なので特に参考になる勉強法はありません。
国語:読み方・解き方を学んでひたすら問題を解く。
数学:浪人期は時間があるので、思考プロセスを大切に演習する。
物理:現象理解に重点を置いて演習する。
化学:理論の理解を主に行う。
1日の過ごし方
6:00起床~電車で暗記~7:30自習~9:00授業~16:00自習~22:00帰宅~24:00就寝
その他
個々で必要な科目と不要な科目を考えて授業を選択すると良い。
積極的に添削を出した方が良い(自分はあまり出してなくて後悔した)
どんな大学でも基礎基本を大切に
小野池学院のよかったところ
先生方の熱心な添削指導、ブース型の自習室の机がきれい
講師の方々へのメッセージ
一年間ありがとうございました。担任の先生、たくさん相談にのっていただきありがとうございました。

筑波大学
理工学群
(進学)

東京理科大学・理学部

「この1年を振り返って」
 前期試験は不合格でしたが誰かの役に立てればと思うので書かせてもらいます。
 現役のとき不合格の文字を見てもう一度だけチャンスが欲しいと思いました。親に頼んで浪人させてもらいました。なのにいつの間にか浪人生活は逃げ出したいただの辛い時間になっていました。何日も勉強から逃げた日がありました。浪人して前期試験当日、1日目が終わった直後、1年前浪人を決意したときの気持ちを鮮明に思い出しました。もう一度チャンスが欲しい、2浪したい、が最初にでてきた感想でした。この1年はなんだっんだろうと思って夜泣きました。これから浪人する方々にはこんな思いはしてほしくないのでこの1年が自分と自分の人生を変えるためのチャンスだということを忘れないでください。
 ただの反省文になりそうなので唯一自分をほめたいと思ったことを書きます。最後まで諦めなかったこと。勉強サボった日のことを後悔し続けた直前期も前期試験2日目も解答速報を見て不合格を確信した後も最後まで足掻き続けました。現役のときは諦めてた苦手科目もプライドを捨てて先生に泣きついて面倒をみてもらったらちゃんと伸びました。後期で合格できたのは最後までどうしたら受かるか考え続けたからだと思います。
 試験が終わった後皆さんが去年より確かに成長したと思えることを願っています。
モチベーションの保ち方
私が聞きたいくらいですが、ただ、勉強をサボってしまった日はあまり自分を責めすぎず改善策を考えて、自分を励ましながら次の日頑張ってください。後ろめたさみたいな感情は試験当日のメンタルとパフォーマンスに影響が出ます。切り替え大事!
科目別勉強法
物理:基礎めっちゃ大事!定義とか公式の意味とかちゃんと理解する。直前期こそ基礎もう一回見直す。
化学:駿台の突破レクチャー(映像授業)良かったです。Z会の直前予想問題が問題的中させてました。
数学:「真解法への道」がおすすめです。授業の予習復習も大事。一回やった問題はちゃんとものにする。
英語:苦手な人はとにかく単語!長文もやりながらすると単語帳で覚えたやつ出てきたときちょっと嬉しい。
国語:京大志望だったら、2次の現代文の対策に「せか京」おすすめです。共テは対策したもん勝ちです。なんで自分が点落としたか模試のたびに分析して戦略固めて戦ってください。純粋な学力を測っているというより、そういうゲームだと思った方が良いと思います。
1日の過ごし方
平日
7:00起床
8:30登校
9:00~17:30授業
17:30~18:30軽食とか休憩とか
18:30~21:30自習
22:00帰宅
24:00就寝
休日
7:30起床
8:00~13:00家で勉強
13:00~14:00昼食
15:00~21:30(日曜18:00)小野池で勉強 休憩しつつ
その他
小野池でできた友達に勉強法とか参考書とかいろいろ教えてもらいました。模試終わりにゲーセンで遊んだり、模試の点勝負したりして、1年しんどいこととか辛いこともたくさんあったけど友達がいたから乗り越えられました。楽しかった思い出もあります!先生にも相談だったり添削だったりとてもお世話になりました。苦手科目ほど人に相談して頼った方が良いと思います!
小野池学院のよかったところ
先生方が親身に相談にのってくれて、添削なども快く引き受けてくださったところ!
浪人仲間と模試の勝負したり勉強教えあったりしながら切磋琢磨できたところ
家とか駅から近くてすぐ自習室行けたところ
講師の方々へのメッセージ
1年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。
後悔していることもしんどかったことも楽しかったことも、ちょっとだけ成長したと思えることも、この1年全部を自分の糧にして、これからも頑張ります。浪人したことを後悔したことは1度もないし、この1年は絶対になかったことにしたり無駄にしたりはしません。私を支えてくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これまでの人生で一番濃い1年だったと思います。これからもお体には気を付けてお過ごしください!

中央大学
法学部
(進学)

「合格体験記」
 小野池に入ってから今までを振り返ってみると、学力面はもちろん、精神的にも成長を実感できた期間でした。自分が将来、本当に何をしたいか見つめ直すことができました。
 第一志望は国公立だったので国・数・英・理・社に加え、新たに加わった情報は大変でしたが、授業と都度配布されるプリント、試作問題や模試の問題で本番は満足できる結果でした。
 共テの配点が低くても、高くても共テの対策をすることで基本が盤石になり、2次、私大の対策に活きるので私立専願の方も国公立志望の方と同じように取り組んだ方が良いと思います。講師室に各社の対策本があるので十二分に活用してください。
 また、謙虚に素直になりましょう。先生に勉強法を聞いて修正することが多かったです。例えばチャートや重問の後に東北大の過去問をやり、東北大の冠模試を受けました。難易度が高すぎず、標準的な問題が中心で良い訓練になりました。困ったらプロの先生に頼りましょう。愚痴を聞いてもらったり解決策を得たりしていました。友達を作った方が良いです。わからないところも教えてもらえます。
 添削も積極的に受けましょう。
 お世話になりました。ありがとうございました。
モチベーションの保ち方
友達や先生に愚痴る。勉強
科目別勉強法
国語:現代文キーワード読解(Z会)。読んで見て覚える重要古文単語315(桐原書店)。即戦ゼミ 入試頻出新国語問題総演習(〃)。基礎から解釈へ漢文必携(〃)
数学:チャート式基礎からの青チャート(数研出版)。オリジナルスタンダード数学演習Ⅲ(〃)。小野池のテキスト
英語:英文解釈の技術100(桐原書店)。ポレポレ英文読解プロセス50(代々木ライブラリー)。速読英単語必修編(Z会)。Vintage(いいずな書店)。小野池のテキスト
物・化:セミナー(第一学習社)、重要問題集(数研出版)。小野池のテキスト
地理:小野池のテキスト。地図帳(帝国書院)
情報:高校の教科書、小野池のテキスト
全科目:私立・2次の赤本、模試、東北大の過去問、共テ問題集(Z会、駿台、河合塾)
共テ過去問 理系科目:3周 英語:2周 英単語・ほかの科目:5周以上
1日の過ごし方
6:00起床 英単語、現代文単語、古文単語の勉強
7:30~8:30の間に登校
授業・自習
19:30小野池を出る
22:30就寝
小野池学院のよかったところ
駅から近く、受験の帰りに寄れる。平日や講習期間は殆ど夜遅くまでやっている
いつもどこかしらで自習できる
先生に添削を出すと返却が早い

信州大学
工学部
(進学)

芝浦工業大学・工学部
東京都市大学・理工学部

「プライドは早めに捨てよう」
 私は現役時、名古屋工業大を目指し、一浪してもそこを目指し続けました。しかし、結果は私立含めて全落ちし、ようやくここで自分の実力と向き合ったのだと思います。敗因は、一浪したプライドによる実力に見合わない志望校設定。この挫折がなければ私は今、大学に合格するという喜びを味わえてなかったと思います。
 二浪目の受験では、まず堅実な志望校選びから始めました。志望校は信州大に下げ、常に模試でA判定をとることを意識しました。私立も、確実に受かるところから、実力相応のところまで幅広く受験しました。結果として、信州大をはじめ、受験した私立はすべて合格をいただけました。
 浪人生活で感じたのは、浪人のプライドゆえに志望校を高く設定しすぎて自分の実力を見誤り、最終的に受験で損をする人が、自分も含め多いということです。そうならないためにも、やはり秋ごろに一度現実的な志望校を決め、11月の後半から共テ対策に切り替えるのが良いと思います。共テで良い点数を取れれば私立も共テ利用で受かるため、最高の精神状態で国立を迎えられます。
 浪人生活は本当に多くの方々に支えられたからこそ乗り越えられたと思っています。また、先生方の指導があったからこそ、無事合格を勝ちとることができました。
モチベーションの保ち方
春のソフトボール大会に参加し、友達を作る。
科目別勉強法
国語は、授業と共テ直前の演習で何とかなる。
数学は、小野池のテキストを完璧にやれば、ほかに何か買う必要はないと思う。
理科は、重要問題集で基礎からある程度応用までやればよい。共テのための対策は特に必要なく、二次の勉強をしていれば良いと思う。
英単語と英文法は前期で固めておかないと授業についていけなくなる。
1日の過ごし方
平日:9時~午後3~5時まで授業→午後8時半まで勉強→帰宅
休日:9時~午後1時勉強→昼休憩1時間→30分仮眠→午後7時まで勉強
その他
ずっと集中は無理なので、友達と喋ったり、何か食べるのもよい(喋りすぎは注意)
うとうとしながら勉強するくらいなら、20分くらいちゃんと寝てやる方が良い
小野池学院のよかったところ
基本的に朝早くや夜遅くまでやっているところ
先生に話しかけやすいところ
大学の過去問が揃っているところ
講師の方々へのメッセージ
解説が非常に丁寧で分かりやすかったです。親身になって面談してくださり、本当にありがとうございました。

千葉大学
理学部
(進学)

東京理科大学・理学部
明治大学・理工学部

「不合格体験」
 私の志望校は東京科学大でしたが、前期で不合格となり後期で千葉大に進学を決めました。成功体験はたまたま私に合っていただけな可能性が高いので、以下前期不合格になったという点における反省点を綴ろうと思います。
 一番の失敗だったのは英語です。やはり英語はそれなりにできればなんとか点を取れてしまうのでほとんど取り組めていませんでした。さらに後期になると理系科目をやりたくなるので前期のうちにやっておけばよかったと思いました。
 続いて難関大志望の罠ですが、初めから難しい問題に取り組むのは良くないです。施行に時間を費やしてしまい演習量が減ってしまう点が問題です。初めは一般的な問題集や地方旧帝くらいの地に足着いた学習からやりましょう。
 最後に、第一志望には不合格だったものの一年間頑張れたことは自信になっているのでとりあえず頑張り続けることが一番大切だと思いました。そのための環境を与えてくれた小野池には心から感謝しています。
モチベーションの保ち方
休憩として取り組めるくらいの好きな科目を作る
特に集中して勉強する期間を定期的に設定する
科目別勉強法
数学:一番大切なのは、日々の勉強から答案作成を意識すること。定理は証明できるようにしておく。
暗記科目はいろいろ試して自己流を確立すると良い
英語は早めにやっておきましょう。
1日の過ごし方
朝は早いに越したことはない。朝散歩もおすすめ
ほとんど運動もしないので朝食をしっかり摂れば昼食はあまり必要ない気もします。
その他
得意科目は1つあるといい。国立でも後期などは比較的科目が絞られることが多いので救いになるかも。
小野池学院のよかったところ
一年を通して自習する場所を用意していただいたのがとても助かった。
講師の方々へのメッセージ
大変お世話になりました。個人で質問に行った際に必ず丁寧に教えていただきとても感謝しています。

群馬大学
共同教育学部
(進学)

「受験は自分との対話」
 やるべき事を確実にこなしていけば受験は合格できる。その通りだと思います。しかし。実際に受験と向き合うと非常に多くの困難に直面することになります。
 受験において一般的には、基礎の大切さが説かれます。確かに知識の応用、実践のためには堅固な基礎は不可欠ですが、一方で、基礎ばかりになり、応用や実践に取り組まないと実力は身についていきません。限られた時間の中で適切なバランスのとり方を見つけなくてはいけません。こうしたバランスをとるには自分との対話が必要です。
 ここに最も大きな壁があります。自分の特性、目標とその動機付け、過去や未来の自己像と現在の自分のあり方が対立、衝突することが多くあります。そうした対立の中で歩み方を絞るのは容易ではありません。自分は何者であるのか、進もうとしても思うようにいかず何も掴むことの出来ないような無力感に苛まれていました。しかし、向き合いを日々少しずつ重ねることで新たな水平線を見ることができます。成績は思い通りになるとは限りません。結果に挫折することもしばしばあるでしょう。しかし自分と向き合い対話することは、広い意味で必ず力になります。自分にとっての歩み方を、流れに身をまかさずに考えてゆくべきだと考えます。
モチベーションの保ち方
自分の趣味をする(時間を絶対に決めること)
散歩する
とやかく考えずにやる(自分はあまりできなかったが、悩むことはある種頭皮になるので、適度に悩みつつ机にまず向かうべし)
科目別勉強法
数学・物理:原理、原則、公式の導出証明→概念の活用→応用
基本参考書 セミナー物理、チャート数学ⅠA・ⅡB・Ⅲ
英語:英単語)語幹からおさえる TARGET1900→鉄壁
基礎英文解釈の技術100
化学:基礎問題精講 面白いほど分かる化学の参考書 セミナー化学→重要問題集
1日の過ごし方
小野池の授業
帰宅
小野池の復習 授業でわかった気になっているが実際に実力が身についていない場合が多くあります。理解したつもりから本当の意味で“理解”出来るようになるまで繰り返しましょう。自分の反省点は主にここにあります。
土日、小野池の教材と自分の学習←参考書なので弱点や強みにしたいところを補強
小野池学院のよかったところ
比較的少人数で講師との距離が近く、質問に行きやすい。
非常に質の高い授業内容
面接の機会を多くしてきめ細やかな指導をしていただき、自分の歩みを振り返る時間を多く持つことができました。人間性を育てる一歩になったと心から思います。
講師の方々へのメッセージ
学習面だけではなく、精神的な面でも非常に支えていただきありがとうございました。
 思い通りにならない事も多く、立ち止まることも少なくない中、一つ決断をすることができました。その決断の良し悪しは後になるまで分からない点もありますが、決めるまでの過程と決断することには大きな意味があったと思います。
 得た知識や経験を自分のものとして使いこなせるような生き方を選びます。

群馬大学
理工学部
(進学)

「自信を持って」
 僕は小野池学院に入学したとき、自分に自信が持てない状態になっていました。高校生のときも先生とはまったく話さなかったため先生との接し方もわかりませんでした。しかし、小野池学院の先生方は僕に話かけてくださったおかげで、僕の先生方に対する印象や周りの環境が変わって見えるようになり、自分からも質問をしに行くことが増えました。さらに自分の能力を認めてくれる先生方のお陰で自分に自信を持てるようになりました。
 自信の有無で勉強の質や問題の選定、受験当日に発揮するものなどが全く違ってきます。僕は一年間先生方と接してきて、ここまで自信が持てたことが最も大きかったと思いました。
モチベーションの保ち方
僕はあまり続かないタイプなので短期間でも自分にごほうびを与えて、モチベーションを保ちました。(勉強に支障がでない程度)
科目別勉強法
国語…共テのテキストでひたすら時間を計ってやる
数学…復習、できないところを青チャートで補強
理科…復習、重要問題集(物理)、セミナー化学
地理…復習
英語…毎日英文に触れる、単語帳を見る時間を決める
共通:先生に質問
1日の過ごし方
6:50起床
7:27~8:07電車通学(ひたすら単語帳)
授業
21:00自習終了
21:15~22:00電車帰る(〃)
24:30寝る
小野池学院のよかったところ
先生方に気軽に話しかけられるところ
いつ来ても開いてるところ
先生方が生徒の意見を尊重してくれるところ
講師の方々へのメッセージ
先生方の気軽に話しかけられる雰囲気にとても助けられました。これから小野池で得たものを社会で発揮できたらなと思います。1年間本当にありがとうございました。

群馬大学
医学部-保健
(進学)

群馬医療福祉大学・医療技術学部

「浪人は決して無駄な一年ではない」
 現役時代、共テのリサーチもA判定が出て余裕で合格するだろうと考えていた私に、つきつけられた結果は不合格。二次で大きな失点をしていました。前期一本で突っ込んだ私は不合格と共に、浪人が決定しました。
 始めのうちは、この結果をなかなか受け入れることができず、嫌々小野池に通い、どこか勉強にも身が入らないような感じでした。この態度を変えたのは小野池の環境です。
 小野池に通うみんながそれぞれの目標に向かって切磋琢磨する教室にいると、自分も負けてられないという気持ちにさせられ、その気持ちに先生方がしっかりと応えて、適切なサポートをしてくれる。こんな環境にいれたから、私は合格を勝ちとれたのだと思います。
 大学に進学した同級生に一年遅れをとってしまったとか、一年遠回りすることになってしまったとか思うことはあったけれど、この一年があったからこそ、出会えた先生方や得られた学びがあったから、自分は胸を張ってこの一年は無駄じゃなかったと言えます。
モチベーションの保ち方
「やりたくないなー」と思いながらダラダラ座るだけより、思い切って、勉強から離れて休憩してみる。
科目別勉強法
数学:自分は特段苦手なのであまり参考にならないですが、授業で扱った問題の復習と青チャートで苦手な単元をくり返してました。
英語:週に一度の単語・文法テストを疎かにしないことがとにかく大切。あれを完璧にすればなかなかの力がつく。一日一長文。
理科:化学はセミナーと重問をくり返しました。生物はとにかく読んで覚える。
1日の過ごし方
6:00起床
8:30小野池着
9:00~授業
19:40帰宅
23:30就寝
小野池学院のよかったところ
先生方のサポートが手厚い
参考書が多い
講師の方々へのメッセージ
先生方のサポートあっての合格だと思っています。一年間ありがとうございました。

明治学院大学
法学部
(進学)

東京医療保健大学・医療保健学部

「私の受験生活」
 私は高校3年生の夏に体調を崩し、そこから約1年半闘病生活を続けていました。受験の天王山と呼ばれる夏に体調を崩してしまった私は勉強をするどころか日常生活がおくれなくなってしまいました。毎日辛くて苦しくて生きる意味が分からなくなっていました。そんな中、小野池学院を見つけ入塾できることが決まり浪人しよう、もう1年頑張ろうと決めましたが、結局途中から病気が悪化して通えなくなり、先生、友達、家族に対して申し訳なさでいっぱいの日々でした。しかし、そのような中でも私の状況を受け入れ、一緒にどうすれば良いか考えてくださる小野池の先生方のおかげもあり、無事受験生活に終止符を打つことができました。沢山の人々に支えられてきましたが、小野池の先生方がいたからここまで諦めずに前を向き続けることができたと思います。感謝してもしきれません。
 皆さんも受験期(そうでない方もですが)は夜遅くまでやるなど自分に負荷かけて勉強をしてしまうかもしれません。ただ、徹夜を繰り返す、ひたすら勉強をすることは避けた方が成功につながると思います。何事も体調管理第一で、自分と相談しながら受験に挑んでください!
モチベーションの保ち方
好きな音楽を聴く(私はよく洋楽の元気が出る曲を聴いていました)
適度に体を動かす
韓国女子学生の勉強Vlogを見る(刺激になっていました)
科目別勉強法
国)現文:文章に読み慣れる。(シグマベストの「読み解くため~」がおすすめ)現代文単語覚える。背景知識(言語論、芸術論などのジャンル)を知る!!間違い直しに時間を費やしすぎない。
古漢:形を覚える→演習→音読
数)量をこなす。分からないところは先生に聞く→理解→すぐ解き直し→日をおいて解き直し→繰り返し
英)リーディング:単語文法と同時進行で長文を読み続ける→音読
リスニング:毎日聴く(TEDおすすめ)
理)生物基礎:インプット→アウトプット(大森徹さんおすすめ)
地学基礎:インプット→アウトプット(サブノート、東進のはじめからていねいにおすすめ)
社)地理:インプット→アウトプット(参考書に関連事項すぐ書き込んでました)(「村瀬のゼロからわかる」おすすめ)
世界史:インプット→一人授業してアウトプット(佐藤幸夫さんおすすめ←参考書もYOUTUBEも)
1日の過ごし方
とにかく休んで休んで休みまくっていました。一日の大半はしっかり自分の身体と向き合う時間をつくり、「今なら少し余裕があるな」と思ったタイミングで単語帳を読んだり、色々な教科の問題を解いたりしていました。想像するような受験生の生活とはかけ離れていましたが、体調回復を第一に日々過ごしていました。1つルーティーン化していたことは。お風呂上がりのドライヤー時間中はリスニングをしていたことです!
その他
英語苦手な人ほど英検はとっておいた方がいいです!(スコア取るだけで十分)
→英検利用の私立大が増えているため
小野池学院のよかったところ
すぐに質問できる環境が整っていたところ
何でも受け入れてくれたところ
講師の方々へのメッセージ
1年間、本当に本当にお世話になりました。ありがとうございました!これからも健康第一に頑張ります

富山大学
人文学部
(進学)

都留文科大学・文学部
國學院大學・文学部

「挫折との向き合い方」
 私は現役時代、大学に合格することができず、大きな挫折を味わった。そこから私は浪人するという選択肢を取ることでもう1年勉強することを選んだ。私は。私と同じ選択肢を選んだ人にこの1年、どう自分と向き合ったかを伝える。
 浪人する上で最大の敵となるのは第一志望の大学でもなく、嫌いな教科でもない。それは間違いなく自分自身だと言える。浪人を成功させる上で避けて通れないのは、自分の弱みと向き合い、克服することだ。現役時代に失敗した原因と向き合うことは大学に落ちたときの気持ちを想起させるとてもつらいものだ。
 そんな時、1番大切なことは明確な目的を持つことだ。何のために大学に行きたいのか、大学行って、その先で何をしたいのかを明確にすることで自分と向き合うつらさを乗り越えることができる。
 また、1年間を戦い抜くコツとして、ガス抜きすることは大切だ。常に缶詰め状態であると、いずれパンクしてしまい、何にも手が付けられなくなってしまう。
 受験生のみなさんには、よく自分と向き合い、適度なガス抜きをすることで受験を勝ち抜いてほしいと思う。
モチベーションの保ち方
明確な目的と目標を持つこと
適度なガス抜きをすること、ただし12月以降は厳しい
科目別勉強法
国語…とにかく古漢を頑張る。特に、単語・文法を覚える。
英語…音読することで英語をなじませる。単語・文法を覚えるうえでも音読は有効
世界史…用語集の説明をもとに自分で歴史をまとめると覚えやすい
現社…教科書を読み込む。法律を頭に入れておけば何とかなる。
数ⅠAⅡB…センター試験の過去問等でなるべくはやく共テ形式の問題に慣れる
理科基礎…難しいことはほとんどない。用語をよく覚え、計算問題の演習を繰り返す。
1日の過ごし方
朝6:00起床(日曜のみ8:00)
7:00まで曜日ごとに決めた教科の基礎的なことをやる
9:00~17:30 or 15:00小野池(土日は小野池のタイムスケジュールにのっとってスケジュールを組む)
20:00~22:30復習と予習、曜日ごとに決めた教科でやりたいこと
夜23:00就寝
小野池学院のよかったところ
机が広い。赤本が多い。自販機が多い。先生が常にいる。エレベーターがある。
講師の方々へのメッセージ
先生方の協力があってこその合格でした。一年間ありがとうございました。

明治大学
法学部
(進学)

明治大学・文学部
明治大学・農学部

「浪人生活で得たもの」
 生活面ではこの一年間、両親や友達など当たり前のような存在の大切さを勉強する機会となりました。毎日送り迎えをしてくれたり、お弁当を作ってくれたり、今日あった出来事を聞いてくれる親。変顔したら笑ってくれて、朝から小野池に行けば一緒にご飯を食べてくれる子。高校のときは何も考えていなかったです。これからも必ず周りの力を借りて生きていることを忘れないでいたいです。
 勉強面では、毎日同じことの繰り返しで10日に1回くらい自分が何しているか分からなくなることが11月以降から増えました。夏休み後までは、自分の学力と昨年の先輩の成績とのギャップに恐れながら一生懸命できましたが、後半がキツイです。赤本を解き始めて、少し自信がついてきたことを自覚したとき、絶対に満足してはいけません。自分に慢心したとき成長は止まります。
 長く手に入れた時間と上手く付き合っていくときに一番大切だと思ったことは、先のことをあまり考えすぎないことです。未来のことを考えたっておなかがいっぱいになるわけじゃないし、デリケートな時期にはもっと苦しくなるだけだと思ったからです。
 浪人生活で得た経験を思い出して、これからの生活に生かしたいと思いました。
モチベーションの保ち方
やることを毎日見える化する(スケジュール帳を一冊使う。使う教材・プリントのどこからどこまでかを一週間ごとに予定立てていく)
昨年の先輩方との比較を気にしすぎず、ある程度気にすることは大切(ストレスを感じ過ぎたら一度手離してよい)  
科目別勉強法
<英語>夏休みまで)スクランブルは神です!ずっとやってればいいことある。長文を3日・2日に1回読む。 夏休み以降10月~>赤本・毎日何かしら読む+先生から授業で配られたプリントをやる
<国語>夏休みまで)古文は渋沢先生のプリントをひたすら復習。現文はあんまりやらなかった。 夏休み以降10月~)赤本(キーワード暗記 あんましなかった)
<日本史>夏休みまで)ほぼ実況中継と単語帳(教科書は×) 夏休み以降10月~)まあ赤本もやるが基本実況中継+単語帳
その他
あんまりはりきりすぎないことが長続きに大切。
先生に質問するものは溜め込まない!すぐきく!
友人とは離れて勉強した方がいい。(ニヤニヤしちゃうから)
集中力が切れたらトイレへ!講師室へ!
小野池学院のよかったところ
ライブ授業・駅から近い・エレベーター
講師の方々へのメッセージ
英語の先生の直前講習で赤本の解き方が使い方がしっかり見えました。点数が安定した気がするのでみんなぜひ受けてほしいです!また他の英語の先生の文構造の授業のおかげで英語がはじめて面白いと思えました。

法政大学
経済学部
(進学)

「成長できた1年間」
 約一年の予備校生活の中で、私は自己分析の方法と大切さ学びました。
現役生の頃は先生からのアドバイスに従い勉強をすすめることこそが、学力を最も楽に向上させる方法だと思っていました。
 もちろんそういった事は大切です。
 しかし、自己分析をせずに先生に勉強法の質問をしても、先生のアドバイスによる勉強が自分には簡単すぎるように感じてしまったり、そもそも先生に自分の学力や勉強する上での穴を上手に説明できなかったりします。
その結果、自分に合わない、背伸びしすぎてレベルに合わない勉強をしてしまうことにつながります。
まずは自己分析から、どこの分野が穴になっているのか、どんな勉強法が自分に合っているのかを紙に書きだすこと。スマホではなく紙に書いて、付け足したり全体を見渡したりします。
 簡単なことだけれど、これが私がこの約一年の間に気づいた事で、成長した証だと思います。
モチベーションの保ち方
長い時間休まない
スケジュールと勉強のメニューを書き出して整理する
科目別勉強法
英語:先生たちから勧められた問題・勉強法に従って
国語:授業の予習をしてから授業を受ける
世界史:教科書の通読をする
1日の過ごし方
7:00起床
電車内で英単語など
8:30小野池につく
だいたい20:00~帰宅
だいたい22:00~音読 英文、英単語、世界史
23:30就寝
その他
授業が早く終わる日は家で声に出しながら勉強していた
小野池学院のよかったところ
一年中休みがなく年末年始も自習できるところ
講師の方々へのメッセージ
一年間ありがとうございました。

明治大学
商学部
(進学)

「助言」
 ここでは1年間の浪人生活を終えた私がこれから浪人する人、してる人、現役生に向けてちょっとしたアドバイスをしたいと思います。まず1つ目は、積極的に友人を作った方がいいということです。精神面はもちろん裏面に書いた通り、友人と競争し、切磋琢磨することで学力も向上しやすいです。また、あなただけではなく友人の学力も上がるので受験が終わった時に一緒に喜べます。
 そして2つ目は、勉強を時間ではなく量で考えるということです。例えば1日に10時間勉強したとしても3ページしか進んでいなかったら話になりません。逆に考えれば1日に5時間しか勉強しなくてもノルマを達成していればそれでいいんです。1日ダラダラ勉強して無駄にするか、半日集中して残りは遊ぶか、勿論1日集中して勉強してもいいですよ。
 最後に3つ目は、諦めないことです。結構ベタなことですが、やはりこれが一番重要だと思います。僕自身もそうですが、クラス関係なく受験に真剣に取り組み、最後まで戦い抜いた人は軒並み第1志望校に合格しています。最後まで絶対に諦めないでください。
モチベーションの保ち方
友達と競争する
「友達に負けてて全国のやつらに勝てる訳ない」って思考になる。
科目別勉強法
前期
国(現):自分なりの読み方を確立する
英:単語・文法・語法・構文
日:教科書・問題集
後期
国:現代文演習、古文、漢文
英:長文、前期の復習
日:1問1答、問題集
1日の過ごし方
ゲームやYoutubeを見るとしても時間を決めて見る。
一日にメリハリをつけないと1年間ナーナーになって終わる。
その他
英検は2級ギリギリ合格は話にならない。最低でも志望校の9割換算の点数を取る。
過去問は最新のものから解け!!
新しいものを1か月前に解いて傾向が変わっていることに気づいても遅い。先生たちは過去問は後期からでいいっていうかもしれないけど、傾向分析のために前期のうちに1.2年分解いた方がいい。
小野池学院のよかったところ
講師室に入りやすい(質問や相談がしやすい)
講師の方々へのメッセージ
1年間!!!くそお世話になりました!!!

立正大学
文学部
(進学)

「とても充実した浪人生活」
 現役時代は、足きりに合ってしまい2次に行くことができず、浪人することにしました。1浪目も成績が思うように伸びず、志望校は不合格でした。2浪目は文転し、日本史が学べる大学、学芸員が目指せる大学を探し、富山、国学院、立正に出願しました。富山と国学院は、苦手な英語に苦戦して落ちてしまいましたが立正大学は合格することができました。
   この2年間、英語が伸びず、ずっと不安でしたが、得意な教科で補おうと考え、あまり気負いすぎないようにしました。第一志望の富山は、2次英語の出題形式が変わったため、落ち着いて問題を解くことができず、英語力の低さに後悔しました。どのような問題でも対処できる英語力が必要だと改めて感じました。進学先では、自分の学びたいことを楽しんで行きたいと思います。
 2年間、大変お世話になりました。友人もでき、自分が成長できたとても充実した浪人生活でした。
モチベーションの保ち方
大学のホームページで授業内容を見て受けたい!と思ったり、サークルを調べたり、一人暮らし用の物件を見てました。
科目別勉強法
毎日英単語。
授業には必ず出る。  
1日の過ごし方
必ずホームルームと授業には出る。
その他
出題形式変わってもあわてないように覚悟する。
心が辛くなったり、悩みがあればすぐに人に話す!
小野池学院のよかったところ
朝のホームルーム
講師室や事務室に必ず人がいる
講師の方々へのメッセージ
2年間ありがとうございました。
質問をしに行くと分かるまで教えてくださる先生方、悩んでいた時やしんどくなったときに話を聞いてくれた先生方、世間話で盛り上がった先生方、本当に救われました。2年という時間はとても長くて、不安なことがたくさんありましたが、先生方のおかげであっという間だった気がします。いつかすごいことを成し遂げて、胸を張れるように頑張ります。

津田塾大学
学芸学部
(進学)

昭和女子大学・国際学部
共立女子大学・国際学部

「あっという間の1年」
 浪人を決めた時は、この先どうなるかとても不安でいっぱいでしたが、今振り返るとあっという間の1年間でした。朝のHRで週二回行われる英語のテストのおかげで、単語も文法も自分のものにすることが出来、自信につながりました。また、先生方の分かりやすい授業で、自分の苦手分野も一から学び直すことが出来ました。つらいこともたくさんありましたが、こうしたことの積み重ねで志望校に合格することが出来たのだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。本当に1年間ありがとうございました。
モチベーションの保ち方
定期的に息抜きをする。
運動をする。
科目別勉強法
<英語>単語は電車などのすきま時間で毎日取り組む。ターゲットのアプリも使っていた。また、月・水に行われる文法・単語テストに合わせて勉強し、毎回満点を取るつもりで頑張る。長文は、授業で扱ったものや模試のものなど、解いた長文は全て全訳に合わせて1文ずつ、文構造を意識しながら読み直していた。また、普段使っている単語帳とは別に、自分でも単語ノートを作成していた。
1日の過ごし方
6:00起床
7:50~8:30移動
9:00~17:30授業
18:30帰宅
21:00~23:00勉強
小野池学院のよかったところ
オープン型とブース型の自習室があって好きな方を選べたところ
講師の方々へのメッセージ
1年間、ありがとうございました。